これほど壊れるって大変化の前兆?:本当の自分に気づく100日チャレンジ65日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
★64日目の記事はこちらからお読みください。
100日チャレンジー65日目
65日目にしたこと
2日連続モノが壊れる
昨日の電化製品やお香立てに続き、今朝は鍵に不具合が起きてきた。
最初はいつも通り施錠できた。
駅に向かおうとして、時計を忘れたことに気づき自宅に戻った。
鍵を開けようとしたら・・・
差し込んでもスッと入らない。
回そうとしても回らない。
なんとか、差し込んで回してみると抜けない。
オーマイガー!
なんとか開けて時計を取って、施錠しようとすると鍵がなかなか入らない。
そして、ようやく鍵を閉めることができて駅にダッシュした。
65日目の気づき
春分の日から続くモノが壊れる現象
PCのアクシデントが起きたのがちょうど春分の日。
宇宙元旦でエネルギーの分岐点なのでしょうが、それにしてもその日から4日間で、4つもモノが壊れるなんて人生でもあまり記憶がないレベル。
どれもとりあえず使えるようになってくれているのがありがたい。
とは言え、壊れかけた現象が起きたことに変わりない。
あー、使えるようにヨカッタで終わらせられない気がする。
何と言っても、これまでの「ノウハウ・やり方」で何とか人生をコントロールしようとするから、自然の法則に乗って生きる「在り方」を意識し始めたのは、私の中の大変革。
そちらの方にシフトし始めたということなのかもしれない。
65日目の振り返り
リセットして再生する循環が自然の摂理
私は子供の頃から、モノを壊した、失くしたときに「自分の身代わりになってくれた」と思っていた。
今回も、それもあるのかもしれない。
しかし、自然の摂理からすると、桜がどれほど美しくても時期が来ると花が散り、秋になると葉っぱが色づき、冬になるとすべての葉っぱが落ちて行く。そしてまた春を迎えるころ、新芽がでて花を咲かせる循環がある。
私たち人間も自然の一部に過ぎない。
だから、壊れてガッカリすることはあるけれど、それは再生に向けての循環が巡っているからだとも言える。
と言うことで、ドキドキするけど変化の前兆として受取ることにした。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。