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身体からのサインは自分への愛情:本当の自分に気づく100日チャレンジ75日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
100日チャレンジー75日目
75日目にしたこと
電車で急な腹痛に襲われる
朝、電車に乗ってしばらくするとお腹に違和感を感じた。
ほんの10分ほど着くから、と気にしないようにした。
ところが、今朝は何かの原因で電車が数分遅れていたようだ。
その影響もあってか、途中で何度か間隔調整や一時停止をした。
だから、15分ほどかかってようやく目的の駅に到着した。
と、淡々と書いているけれど、1つ手前の駅からすでに早くトイレに駆け込みたいモードになっていた。
もう一駅、大丈夫、絶対大丈夫と自分に言い聞かせる。
目的の駅に着いたときには、ダッシュしたいけどモゾモゾ歩きしかできないくらいヤバい状況になっていた。
なんとか駅のトイレに滑り込みセーフ。
75日目の気づき
お腹が痛い時、その対応が最優先になる
トイレに行きたいと思うとき、多少ガマンできる場合ともうどうしようもガマンできない状況がある。
どうしようもないときは、何をさておいてもその対応を最優先にする。
そのときばかりは、身体からのサインに素直に行動しているということだ。
しかし、それ以外のときはどうだろう?
仕事中、眠気がおそってきたら必死でガマンしないだろうか?
本当はやりたくないことだけど、嫌々やってしまうことはないだろうか?
同じ身体からのサインなのに、最優先することと平気でスルーすることがあるのが、とても不思議に思う。
もちろん、ケースバイケースなんだけど、せめてスルーしていることには気づいていきた。
75日目の振り返り
身体からのサインは自分への愛情
ぼーっとしていて、足に何かが当たったとき「痛い」と叫ぶだろう。
それは、心ここに在らずな状態から自分に意識を戻すために起きていて、痛さを感じている間、身体に意識が集中しているはずだ。
ストレスを抱えているとき、やる気がでないという感覚を身体がサインとして送ってくれている。
今朝の私の場合は、不要なモノを手放していこうとも取れるし、安心したいからドキドキハラハラ(腹痛)が起きた。そして、トイレに到着した瞬間、本当に安堵感に包まれた。
そうして、身体からのサインは、自分への愛情。
気づいた方が良いことや望みを叶えるために起きている。なんて自分想い!
今日も一日ありがとう。
明日に続く。