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女性であること否定していた?:本当の自分に気づく100日チャレンジ21日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
★20日目の記事はこちらからお読みください。
100日チャレンジー21日目
21日目にしたこと
「今ここにいる」方法として、歩行瞑想をやってみた。
買い物に向かう歩行中、呼吸や自分の身体の動きや感覚に意識を向ける。
その間は、脳内対話はしずまっている感じ。
足を動かすたびに、ふくらはぎ、膝、太もも、お尻の筋肉がリズミカルに連動している感覚がある。
歩くと動作が、実はこんなに色んな筋肉や関節が関わっているんだとちょっと感動する。スゴイな身体って!
帰り道、お腹が空いたわけでもないのにケーキが食べたくなる。
でも、カフェでお茶するのも、ケーキを買うのもためらってしまう。
私、満たされてないんやな。と思う。いやいや、思考で捉えず感じよう!
で、「めちゃくちゃ、情けない、ツラい、いつまで続くの?」と、その感情を誤魔化さないようにしてみた。
すると、ある考えが浮かんだ。
21日目の気づき
もしかして、私、女性であることに抵抗してない?
そうだとしたら、色んなことが辻褄あってくる。
マジか?!
もしそうだとしたら、なぜそう思い込んだのかはわからない。
ただ、男性性の特徴である、論理的に物事を考える、行動する、決断する、お金を稼ごうとする、一人で何とかしようとする、など当てはまる。
それに、結婚話壊す、男性に養われたくないって、ドンピシャだ。
オシャレもメイクもそれなりに好きなんだけどな・・・?!
なんとなくそう思ったことだけど、それが本当に最大の抵抗かもしれない。
自分で自分を否定しないこと大切だもんね。
21日目の振り返り
女性であることを否定した出来事かDNAかはわからないけれど、女性性より男性性を強めてきたのは、そうしたこともあったのかもしれない。
なんとなく、
男性性=見える世界、左脳、顕在意識、思考優位
女性性=見えない世界、右脳、潜在意識、感覚優位
この私の中でこの二つが完全に分離し、男性性が女性性の想いを完全に上から抑え込んでいたのかも。それが全部現実の世界に投影されてきたのだ。
この二つのバランスを整え融合していくことが真の自己受容なのかもしれない。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。