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オシリス マニア ドラミングする猫
みなさん、こんにちは。
紫がたり 第十七話 夕顔(一)は5月3日に掲載いたします。
ここ十日ばかり忙しく、フォローバックやコメントのお返しなどが遅れて申し訳ありません。
みなさんの記事も拝読させていただきたいと思います。
さて、我が家のオシリスさんは御年もうすぐ16歳のアビニャンです。
猫という生き物は人間に好かれるようにできているのだとか。
「ベビースキマー」という言葉があります。
人間が思わず目を細めてしまうのは赤ちゃんを見た時だということで、甘えん坊にゃんこはベビーフェイスが多いそうです。
オシリスさんもご多分に漏れず、ベビースキマー度はかなりハイスペックです。
もちろん肉球も可愛く、ついなでなで、プニプニしてしまうのですが、ご本猫は時々ご立腹です。
オシリスさんはかなり個性的なにゃんこでして、毎年ひとつずつ、いろいろな習慣を増やしていきます。
最近は毛づくろいをしてくれるようになりました。
さてさて、ベビーの頃のオシリスさんは、褒めるといろいろなことをしてくれましたが、何と言っても得意技は『ドラミング』。
段ボールを何かのはずみで叩いたので、「スゴイ、スゴイ~」と褒めちぎったところ、必ずやるようになりました。
ちょっとうるさいので、最近はすぐ段ボールを片付けてしまいますが・・・。
人間って勝手ですよねぇ。
スマン、オシリスさん。