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離乳食について

料理が苦手な私にとってはかなり憂うつな時間だった。なんとかして手抜きを…でも食べてもらわないと…気がつくと離乳食で頭がいっぱいだった日も少なくなかった。

重宝したベビーフード


お湯で溶けば速攻でスープになる神フレーク。とくにじゃがいもフレークにはお世話になりまくりで、牛乳とかホワイトソース混ぜてポタージュにしたり、おかゆに混ぜてチーズいれておやきにしたり、オートミールに混ぜたり、もうとにかく多用しまくった。てか、使ってないひといるの?使ってないひとはどうやって離乳食作ってるのか謎なレベル。


これがなかったら完全に詰んでいた神フード。下処理済みのカット野菜が真空パックになっている。もう最高。これを鍋にぶち込んで好きな調味料で煮込むだけでいいんだ。余裕があれば玉ねぎとかキャベツとかいれて冷凍ストック。かんたん離乳食を実現できたのはこれのおかげ!!赤ちゃん本舗でし売ってないのでネットで大量買いしましょう。


便秘を救ってくれた神シリアル。オートミールは私はまずくて食べられないのだが、なんとかして娘には食べてもらった(ごめん)。最初は野菜と一緒にオートミールおかゆ→野菜や果物と混ぜておやき→ホワイトソース系ベビーフードの上にのせて+チーズでグラタン→野菜と一緒にいれてホワイトスープ、トマトピューレいれてトマトスープなど、工夫して取り入れた。オートミールを食べる食べないでは、便通に雲泥の差が出た。あとは私の料理の腕次第なのか…もっと食べてくれ娘…!


あとはもう当たり前に和光堂のうらごし野菜キューブとかいわゆるベビーフードレトルト?とか、多用しまくった。罪悪感がなかったといえば嘘になるが、作れないものは仕方ない。

あとで分かることだが、我が子はある日突然ベビーフードを受け付けなくなる。とにかくベビーフードの味が嫌いなのか、ちょっと食べてくれてもすぐに「もういい、下げろ」と言わんばかりにそっぽを向くようになったので、手作りオンリーの離乳食になった。
どっちにしろいつか手作りを強いられるので、ベビーフードを食べてくれるうちにガンガン食べさせるべきであり、間違ってなかったと改めて思ったのだった。

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