料理が苦手な私にとってはかなり憂うつな時間だった。なんとかして手抜きを…でも食べてもらわないと…気がつくと離乳食で頭がいっぱいだった日も少なくなかった。 重宝したベビーフード お湯で溶けば速攻でスープになる神フレーク。とくにじゃがいもフレークにはお世話になりまくりで、牛乳とかホワイトソース混ぜてポタージュにしたり、おかゆに混ぜてチーズいれておやきにしたり、オートミールに混ぜたり、もうとにかく多用しまくった。てか、使ってないひといるの？使ってないひとはどうやって離乳食作って
食事のこと離乳食は進んでるのかよくわからないが、とりあえず食べている。量は少ない。というのもほぼ寝ながら食べさせているから食べづらいのだろう。なんとかしてあげたいが、チェアに座らせると頭が落ちてしまいもっと食べられなくなる。授乳クッションなど駆使してなんとか傾斜つけて食べさせる。まぁ、食べてるからいいか… それはそうと9.5キロを超えてきたことに不安を感じはじめた。そんなに食べさせてないし飲ませてないはずなのになぜだろう？助産師に相談するも「心配いらない」、小児科も当たり前
可愛さが日に日に更新する娘をもっと可愛く撮るために、スマホの買い替えを悩んでいたら親が「ぜひ買ってくれ」とお小遣いをくれた！娘の偉大さに乾杯… 食事のこと離乳食を5か月半でスタートする。嫌がることもあったがそれなりに食べてくれる。（というかスプーンを歯固めがわりにガジガジしてるついでに飲んでる） 離乳食のあとのミルクは激減、80つくっても飲まないことも。とはいえ飲みムラあり。残したと思っても寝かしつけの添い乳でゴキュゴキュ飲んでたりするのでトータルではそれなりに飲んでるの
こちらも備忘録ついでに。 ベビーベッド悩みに悩んだのがこれだった。我が家は狭く、通常サイズのベビーベッドを置くスペースはなかった。私たち夫婦はずっとワイドダブルベッドで2人で寝ていたので、できれば添い寝タイプのベビーベッドがいいなと思い、『そいねーる』というベッドを狙っていたが、ちょうどリニューアル期で退院に間に合わないので見送ることに。結果的にこれが吉と出た。 とりあえずベビーベッドは添い寝タイプではなく、ミニベッドを3か月レンタルした。ベッドを引き続き使いたいとなれば
可愛さが右肩上がり。爆発してると言っていい。そして出来ることが増えるとこちらの仕事も増える。あれっ。育児はどんどん楽になるはずでは…？まぁいいか可愛いし（全部それで片付ける） 食事のことなんか一気に太った気が…4カ月健診はなんと7.9kg超え立派。混合栄養継続で、日中は4回、夜中は母乳のみ2回が定着してきたが、たまに夫が週末夜対応してくれるときは夜中ミルクをあげるときも。それでもミルクは一回100〜120mlで、残すことも多い。添い乳もしてるからどれだけ飲んでるか分からない
例によってあまり覚えてないが、覚えているのは劇的に我が子が可愛くなったことだ。笑顔が増えたことも大きいが、めちゃくちゃ可愛いと思うようになった。もちろんずっと可愛いと思っていたが、「赤ちゃんて可愛いな」レベルだった。それが3か月を超えて、「なんでこんなに可愛いの？世界一可愛い！！可愛いすぎる愛してる」レベルに爆上がりした。 言うまでもなく、それにより先月より育児が少し楽になった。泣いても何しても、「あー泣いてるけど可愛い」と見惚れていた。 食事のことミルク寄り混合栄養を継
育児が、少しだけ楽になった。 多分大変さは何も変わってないんだけど、要領が分かったことですこし余裕ができたこと、そして何より我が子が笑うようになったこと。笑顔を見せてくれるだけで劇的に育児の辛さが軽減された。小さな小さなコミュニケーションのはじまりによって、わたしの心がこんなに軽くなるなんて。笑顔って大事だなと改めて思った。 そうだ、予防接種デビューだった。予診票を忘れるという大ポカをやらかす。急いでタクシーで戻り、再度病院へ。自分の不甲斐なさ、そしてキョトンとした顔で抱
マジで記憶がない。 ぴよログを頼りに記憶を辿るしかない。 食事のことミルクは80〜100mlを1日6回くらい。その前に母乳は5分5分。時間帯は少しずつ固定、ジーナ式を参考にしたのでお腹減って泣くことはあまりなくなる（夜中以外）。与えた分だけ飲み、少なすぎると泣くけれど、3時間もしくは4時間くらいは空いた。混合はここが助かる。母乳だけだとこうはならない。 困ったのは吐き戻しの多さ。縦抱き15分くらいしても、必ず吐き戻した。1時間後でも吐き戻した。ただ、誰に相談しても『マー
食事のこと初めて授乳したときのことはきっと忘れない。お腹減ってワンワン泣いてるところにおっぱいを差し出すと、何の躊躇いもなくバクっと加えて思いっきり吸われた。『痛い！』思ったよりもずっと痛くて思わず声が出た。 その後、決して下手ではない吸い方と、決して少なくない分泌量だったのに、なぜか母乳量は増えることはなかった。ほぼミルクよりの混合で退院。 正直、混合でいいと思った。おっぱいマッサージは涙が出るほど痛くて、全然母乳量増えないから眠れない。母乳育児がこんなに大変だなんて思
手術 逆子のため、予定通り38週1日で帝王切開になった。夫との面会はコロナのため分娩当日のみ。それだけでもありがたかった。手術の前に夫が来てくれて、1時間ほど一緒に過ごし、術後も30分くらいは一緒にいられた。 麻酔が長く感じた。たぶん1時間くらいかかった。とにかく怖くて顔が強張る私に主治医が、「大丈夫だよ、全然痛くないから」と声をかけてくれ、その後も他愛のない会話をずっと続けてくれた。麻酔をしてる間、たまにズキンと痛むことがあったけど、「痛かったらちゃんと言ってね」「よし、
切迫早産について妊娠27週のとき、子宮頸管長が2.5センチとなり「これ以上短くなったら入院。仕事休めば？」と言われ休業することになる。医師の診断書があれば、実にあっさりと仕事を休めるものなんだなと実感すると同時に、何があってもいいように仕事の引き継ぎを早めにしておいてよかったと思った。 後期に入ってからは毎週受診になり、毎回「今日から入院かも」と怯えていたが、結局最後まで2.5センチを下回ることがなく、出産まで入院は回避。病院によって既に入院させられることも多く、今回はコロ
そして初のマタニティライフは地獄の入口だったのかと思うほどのつわり。入院レベルではなかったけど、これぞ生き地獄。終わることはないのかと思ったが安定期前につわりのトンネルを抜ける。食欲が戻ったときは嬉しかった反面、もう太る一方だなと思い複雑だった。 無痛分娩で立ち会いOKな産院に通い、エコーで赤ちゃんを見るまでは毎日不安で不安で仕方なかった。13週で「首に浮腫もないです。順調です」とサラリと言われひとまず安堵。この時期はそれを指摘されることだけが怖かった。羊水検査の説明を受け
記憶が鮮明なうちに書き残そうと思ったのは、何より私自身が不妊治療のときも妊娠中もまさに今も、ずっとネットの情報収集に頼って生きてきたから。私の経験ももしかしたら誰かの役に立つかもしれないし、私も忘れないようにしたいし。 育児をしながらなので誤字も多くなりそうだけど、とりあえずやってみることにした。 まずは不妊治療の経過について記す。結構長くなるかもしれないのでそのうち見やすくなるよう編集しながら。 30歳で結婚し、避妊をやめればすぐに妊娠できると思ってた。おかしいなと思
