基本情報(科目B)学習のためのプログラム言語は?
IT分野への就職や転職のために、基本情報技術者試験を受験する人は多いものです。
この試験はプログラマの試験なので、当然プログラミングスキルが求められます。
基本情報技術者試験に合格するために、プログラミングをマスターするためにはどんなプログラム言語を選んだらいいでしょうか?
以前の試験方式であれば、PythonやC言語、java等プログラム言語別に問題が分かれていましたが、今年からは大きく制度が変更され、擬似言語による出題に一本化されました。
ですが、学習するプログラム言語はなんでもいいわけではありません。
おススメのプログラム言語はズバリ java になります。
なぜなら、出題範囲には「オブジェクト指向」があり、オブジェクト指向を理解するには、java での学習が最適だからです。
受験生の相談内容で多いもののひとつに「オブジェクト指向の問題がさっぱりわからない」というものがあります。
Pythonでもオブジェクト指向の考え方はありますが、java でプログラムを実際に数本作ってみた方が、オブジェクト指向は理解がしやすいです。
オブジェクト指向の問題がわからない、という方は、java のプログラムを読んでみたり、実際に作ってみたりして理解度を上げてみてください。
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