令和市2025がスタート!仮想都市で広がる新たなつながりと挑戦
こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。今年も1月10日から7月24日迄の期間限定のオンライン都市、令和市がスタートしました。
オンライン都市令和市とは?
chatGPTに尋ねてみたところ、下記の回答を得ることができました。
概ね合っているように思います。
「オンライン都市令和市」は、仮想空間上に構築されたコミュニティまたはプラットフォームの一種であり、特定のテーマや目的を持ったオンライン上の「都市」モデルです。これは現実の都市のように、住民(ユーザー)同士が交流し、共通の価値観や目的に基づいた活動を行う場として機能します。
主な特徴
仮想空間としての設計
オンライン上に設定された「都市」というコンセプトに基づき、参加者が「住民」として活動します。仮想の市役所や公共施設、商業エリアなどがある場合もあり、住民が自由に利用できる仕組みが整っています。多様な目的に対応
教育や学びの場としての活用(オンライン講座や勉強会の開催)
趣味や興味を共有するコミュニティ(文化、芸術、スポーツなど)
ビジネスネットワーキング(商談やプロジェクト協力の場)
地域活性化のシミュレーション(現実の自治体との連携)
テクノロジーの活用
メタバース、チャットツール、オンライン会議プラットフォームなどを組み合わせ、仮想都市のインフラを構築します。住民参加型の運営
住民自身が都市の運営に参加し、新しい機能やプロジェクトを提案・実行できる場合が多いです。これにより、コミュニティの活性化が図られます。
メリット
地理的制約を超えたつながり
世界中どこにいても参加可能で、多様な人々と交流できます。柔軟な活動スタイル
オンラインで完結するため、時間や場所に縛られず活動できます。クリエイティブなプロジェクトの場
現実では実現しづらいアイデアも、仮想空間では自由に試すことができます。
私自身、かつて文京区茗荷谷で「そとんち」という誰でも訪れることができるカウンセリングルームを運営していましたが、コロナ禍の影響で閉鎖しました。同様に、全国各地で運営されていた多くのコミュニティも次々と閉鎖され、出会いやつながりの場が減少しました。
主催者や代表者ありきの村社会というよりも、様々な村やコミュニティを運営してきた人達の市町村合併のような感じで、自治体を作るという話が生まれた時に面白いなと感じました。
行政といえば、これまで行政が主導する新商品開発など、さまざまなプロジェクトに携わってきました。しかし、前のめりに事業を推進しようとしても、思うように進まないことが多くありました。
そのような経験から、「自分達で行政(のようなもの)を作った方が早いのではないか」という想いもありました。
2021年から「デジタル田園都市構想」に習い、毎年1月10日から7月24日までの期間限定で、架空の行政「オンライン都市令和市」を立ち上げています。
今まで特産品の開発、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、メタバースやWeb3.0に関連した事業を、自立分散型の仕組みで仲間たちと協力しながら進めてきました。
自分達で作りたいものを作ったり、協力しながらそれぞれの人にとって居心地の良い令和市という行政を作っていければと思っています。
本日、「令和市公民館2025」がスタートしました。午前中の段階で市民は2名でしたが、ここからどれほどの人が加わり、どのような経験や思い出を作れるのか、とても楽しみです。
令和市は「令和市民です!」と名乗った方なら誰でも市民になれる自治体で、費用もかかりません。興味のある方は「令和市公民館2025」にぜひお入りください。
こちらで紹介している令和市総合案内の資料も、令和市観光案内の資料もそれぞれ昨年までの令和市民の方々が作成してくださったものです。
今年は5周年を迎える記念すべき年です。初代令和市民大学学長・北さんが令和市の軌跡をまとめたパンフレット制作のため、クラウドファンディングを実施されています。ぜひご協力をお願いいたします。
また、1月10日20時より、毎年恒例の「メタバース初詣」を開催します。
youtube鑑賞やアバターで一緒にメタバース空間で初詣を楽しむなど、様々な楽しみ方で参加できますので、ぜひお気軽にご参加ください。
それでは、2025年も令和市で楽しい思い出を積み重ねていきましょう!