自分の望むライフスタイルを言語化
こんにちは、コラボレーターのいたやゆかりです。
昨日、オンラインサロン「BASE」で月1回の「魅力部セッション」という機会がありました。テーマは「自分自身の魅力を発揮すること」。
その中で特に印象に残ったのは、「嫌なことをやめて、心理的安全性のある場所でのびのびと生きることが大切」というメッセージです。また、ゴールを思い描くことの重要性についても話がありました。
どんなライフスタイルを送りたいかを言葉にする時間が設けられ、私も自分の未来を想像しました。どこに住み、どんな働き方をしているのか、何の制限もなく考える時間を時々意識して持つことは大切ですね。その時その時で、理想自体が変化していくのだなと痛感しました。
昨年から始まった「地域とつながる滞在」
昨年は、全国各地の魅力を再発見する機会に恵まれました。関係人口にまつわる事業に携わり、静岡県南伊豆町と島根県大田市に2週間ずつ滞在し、その土地ならではの特産品や美しい風景をSNSで発信する取り組みに携わることができました。
今年も関係人口にまつわる事業に参画しますし、新たな機会もいただき、1月は鳥取県智頭町、2月は静岡県浜松市と掛川市、3月には兵庫県新温泉町を訪れる予定です。それぞれの土地で感じたことを共有しながら、地域の魅力をさらに広めていきたいと考えています。
今年の挑戦:仲間とともに、新たな取り組みへ
今年は仲間とキャンピングカーでキャラバンのように移動しながら、各地で人々と交流できたりすると楽しいなと感じています。オンラインやメタバース空間を活用し、地域の人々と都市に住む人々がつながるイベントを全国各地で企画して行きたいです。
たとえば、地域のお祭りやフェスティバルにメタバース要素を取り入れ、リアルとバーチャルの融合を目指します。新しい形の交流が生まれることで、地域活性化の一助になれば嬉しいです。
子育ての取り組みとメタバースの可能性
さらに、今月から元住吉で始まった子育て支援の取り組みにも携わり始めました。自主保育やホームスクールといった新しい教育の形にも興味を持っています。こうした活動を通じて、子どもたちや保護者の方々が安心して過ごせる環境づくりをお手伝いできればと思います。
また、令和市で取り組んできたメタバース活用の事例も、今後の活動に活かしていきたいと考えています。地域間のつながりを広げる手段として、メタバースは大きな可能性を秘めています。
令和市で取り組んできたメタバースの事例
自分自身の魅力を発揮するために必要なこと。それは「嫌なことをやめる」ことから始まり、「安心できる場所」で自由に生きることへとつながっていきます。
今年も、地域や仲間とともに、「穏やかに楽しく温かい気持ちで、大切な人を大切にし、一緒に遊んだり、願いを叶える輪を広げていく。」という取り組みを行なっていきます。それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね。