南足柄のmado.が林業と地域を繋ぐ!新しい山と人の関係とは?
こんにちは、コラボレーターのいたやゆかりです。
10月8日に「夕日の滝」で開催されるRingNe Festival/植物と音楽の祝祭の準備が進んでいます。
今回は、南足柄地域交流拠点mado.についてご紹介します。
南足柄地域交流拠点mado.は、神奈川県南足柄市において、林業6次産業化を通じた街づくりを目指して行政・民間企業・金融機関が共同で設立した株式会社あしがら森の会議が母体となってます。
山の恵みを活かした木材加工や林業体験を通じて地域とのつながりを強める拠点として注目されています。これまでの林業は、木材を切り出し、加工し、販売することが主な目的でしたが、mado.では、それに加え、地域の方々と交流する場としての機能を持っています。
例えば、南足柄の材木を使った製品の開発や地域の団体とのコラボレート企画などがあります。また、mado.は林業だけでなく、地域交流や観光の拠点としても機能しており、コワーキングスペースとしても活用できます。
先日は、南足柄の地元の方々とRingNeFestivalの打ち合わせのため、会議スペースとして活用させて頂きました。
南足柄は都心から1時間程度でアクセスできるため、日帰り旅行にも最適です。mado.へは、バスでアクセスでき、ドロップインで手軽にワーケーションが楽しめます(1時間600円)。ぜひ足を運んで、南足柄の自然や文化、そしてmado.の魅力を味わってみてください!
以上、南足柄地域交流拠点mado.についてご紹介しました。
これからGW!!楽しい旅行の計画の参考にしてみてくださいね。
私も南足柄で漆を習ったり、大好きな場所です♪
今後、最乗寺やおんり〜湯などへ日帰り出来るイベントなどを企画していきながら南足柄の関係人口増加や地域活性化へ貢献していきたいと思っていますので乞うご期待!
それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね◎