![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/159048921/rectangle_large_type_2_76c354272158726d214247fc3e0dd1ae.png?width=1200)
追い立てられる感覚は癖
最近行くカフェ
窓側の4つしかない席がとても人気
何となく個室感あるから
ある時間になると
あるお婆ちゃんが必ず現れて、
その席でも最後部に座る
さっきも行ったけど、人気だからすんなり座れるのは珍しい
私はなぜかすんなり座れた!
わーいって思ったけど、
そのお婆ちゃんが来て気づいた
あ、この席狙ってるんだった
昔なら意固地になって
私は相当面白い人間のようだ
是が非でもかかってくる人に反抗したくなる
何のためなんだろう?
例えばこういう人には絶対座らせないようにする
なぜだろう。
なぜだろう。
なぜだろう。
考える余地があるなw
で、そのお婆ちゃんはマウントをかけてくる
すでに私の右斜めに荷物を置いておくのだ。
それは次の人に取られないように。
何ともさすが。
まぁ無視して取っちゃえば良いんだけど。
その人が近付いて来た瞬間
体が強張った
気分が悪くなった
吐きそうになった
私は自分の境界線が広いので同調してしまうんだろう。
逃げ出したいけど、せっかくここに来てやりたい事があるのに
なんだかなぁとエゴが言う
ゾーンに入ってないからと思考が働く
ともかく若干のプレッシャーを感じているには
自分の癖
見張られている感覚
ちゃんとしなきゃって感覚
いつもトロイと言われて追い立てられた感覚
自分でわかる範囲ではこれらが追い討ちをかける
多分気にならない人は全く気にならない。
という事で居座る
そしてそこにフォーカスかける代わりに自分に目を向ける
拡大のチャンス
私も同じような事をするのだろうか?
同じ事象ではなく
こうやって犬のようにマークしていく
私の陣地です的な
外に投げておこう。
わかんないから
そうだ。
郵便局にいた時の事
隣で受付する人に前で住所を書いている人がいた。
びっくりした
私は小さい頃、早く書け!とおかんに言われ
ノートを綺麗に書きたかったのに
ペンを奪われ、ノートを汚された
マーカーだったから消せない
悲しかった
そのショックから早く書く事が善とされ
綺麗云々より速さを求められ、そしたら何も言われないから
今も続けている
だから相当字は汚い
パソコンで打ってって言われた事がある
でも、それは字が汚いからで早さではないと思っていた。
で、やはりその方の字は見やすいし
誰にも文句は言われてない
言われず育ったんだろうな。
癖になってしまっている
けどゆっくりで良いんだよ、わたし。
食べるのも怒られたけどゆっくりで良いんだよ
より早く食べる旦那と結婚してしまったから
すごく嫌だ、これは外食するとものすごくストレス
オーダーが来るのが遅くて、
私がまれに先に食べ終わる時があるんだけど
(食べるのを待たないで良いと言われている)
彼は焦りもせず、のんびりゆっくり食べる
そこで怒られる経験をしていないんだろう
全くもって正義とは何だろう
きっと正義とは
自分が心地良いか悪いかだ。
何をしても良い
(迷惑をかけなければ)
それは自分の心地良さでわかる
人に合わせる事も大事だけど
常に戦闘モードは
美味しいものも美味しく食べれない
旦那といると
大抵旦那が先に終わり休憩しているので
私が食べ終わり一息つきたくてもつけない
これもストレスである。
たまにそれを訴えるが
やはり気を使ってしまう。
気を使うのは自分に癖なので変えていけそうだ
このシーンでは気を使いません。という決意。