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縁との日々 成長 箸が使えるようになってきました(2010.10頃)
2010年10月頃の我が子との記録をまとめた振り返り日記です。
保育園でのお友達からの刺激で成長START
点滴を固定しているテープをうまくはがしたり、包帯をとったり、比較的手の器用な娘です。
座ることは体幹が弱いため難しかったですが、保育園に通うことで友達と同じことをしたいと思う気持ちから、一気に座れるようになりました。
安定して座れるようになると、手先、指先を使った細かい作業が上達してきました。
しかし、手が小さくトレーニング箸に指が届かず、力が弱く動かせまず、市販のトレーニング箸さえも使うことは難しかったです。
トンカラス代表黒田君に相談
知り合いのプラスチック製造をする黒田君にお願いして、作ってくれることになりました。
ただ当時県外に住んでいた黒田君に直接会うことはコロナ禍だったため、娘にとってリスクが大きく会うことはできません。
手の大きさをお伝えしたりして、オンライン上で試作を繰り返してくれました。
最初に届いた試作品は固すぎでした。
より工夫してくださり2回目、とても軽く箸を動かせるパーツを作ってくれました。
娘が箸を持っているのは感動的でした。
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口はとても小さく箸で2粒3粒ずつのご飯と口に運んでいました。私たちが喜ぶととっても嬉しいようで両手で拍手して、両足を広げて、笑顔で嬉しさを表現してくれました。
黒田君がまとめてくれたfacebookです。