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2018年8月の記事一覧
教育のかたちに思うこと
学校が自由になっていくのはいいと思うんですよ。大人に邪魔されたり、強制されたとかがなければ。
自分が好きなことをやれるのはとても楽しいし、柔らかな心があるうちにそれに触れるのはとてもいい事。
ただ、その分才能が見つかって(ここまではいい)青田買いの温床になったら結局子供が苦しむよなぁ、という感じがします。
いまは一律の教育だからそこそこやっていけている、自分の才能を表現するのが難しい子が劣等感の塊
なんでこんなにしつこく同じようなことを書いているかというと、自戒です。
自分の怒りを忘れないため、理不尽を忘れないため。
怒りはパワーだけ奪って、すぐなくなってしまうから、奪われたままでたまるか、っていうあがきです。
薄々、いや、ひしひしと感じていた事だけどさ、ここまで強く突きつけられると辛さしか沸かない。悲しいし虚しいし辛すぎる。なんでよ、何なのよ、理不尽過ぎるでしょう。
学問だけは、どんな人にも平等であってほしかったよ。
たとえ上っ面だけだったとしても、平等であってほしかった。
上っ面さえそうでない環境は、優位でない学生にとって生き地獄でしかない。
哀しみと絶望と失望ならどれが良かったのだろう
どうしても、某大学の件をなかったことにして冷静に生活できずにいる。
きっかけは裏口入学の発覚だったわけで。
つまり競争の裏側は親の財力(ほぼ=家柄)勝負ともいえる可能性の発覚だった訳で。
その次に女子一律減点(今は多浪男子にも広がってるけど)=性別&年次のふるい分け発覚な訳で。
今って平安時代だっけ。
家柄があって、なおかつ男子でなければ学問ってできなかったんだっけ。
今までたくさんの(主に)
東京医大の件、とてつもなく腹が立って仕方がない。
途中までTwitterで情報眺めていたけど、怒りで眠気が飛んだのでこれから英語勉強する。海外に行けるようにする。
もう日本は女子、女性にとって生き地獄以外の何物でもない。酷すぎる。
もう、平成終わるんだぞ。