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次世代のチカラ FUKUOKA×6年生社会「地球規模の課題の解決と国際協力」×国際理解教育|出前授業

1. 市議会議員さん以外の幅広い顔とは…?!

🐱事業紹介🐱


本日は6年生の先生方必見です😊!!!

社会「地球規模の課題の解決と国際協力」の発展学習として、前回「わたしたちの暮らしを支える政治」の授業をしていただいた新村さんに、再度授業をしていただきました✨

↓ ↓ 前回の授業はこちら ↓ ↓

…というのも、普段は市議会議員として活躍されている新村さんなんですが、NPO法人を立ち上げられていて実に様々な活動を行われているんです。

活動の内容がとにかく幅広いので、私が説明するより下記ホームページを見ていただいた方がいいかと思います!

それらの活動の中で発展途上国の子供たちとの交流の場もおもちだったので、6年生社会「地球規模の課題の解決と国際協力」の発展学習として授業をしてもらえないかと依頼させてもらいました。

そして実現したのが今回の授業です✨

それでは、どのような授業をしていただいたのか今から紹介していきますので、ぜひとも最後までお読みくださいね~😊

2. 発展途上国で出会った子供達から見えた本当の姿とは…?!


新村さんが活動されている『NPO法人 次世代のチカラ FUKUOKA』は
こどもたちの将来の活躍を応援する”
ことを使命に幅広く活動されています。

この団体を10年ほど前に立ち上げられてから様々な活動をされる中で、発展途上国に行かれることも増えたそうです。
その中でも今回は、ミャンマーとカンボジアの孤児院へ訪問された時のお話を中心にしていただきました。

実際に訪問された時の写真(左:カンボジア、右:ミャンマー)

様々なエピソードと共に進む話と写真に写る子たちの無邪気で可愛い姿に、最初は6年生も親近感を持って楽しげに聞いていました。

ただ表面上だけでは見えない子どもたちの現実を次々と聞いていくうちに、6年生の顔つき、聞く姿勢がどんどん変わっていったように思います。

・様々な事情で親と一緒に暮らせない子たち
・食べ物をお腹いっぱい食べられない子たち
・お金がなくて必要な物を買えない子たち
・学校で十分な教育が受けられない子たち  …など

6年生はミャンマーやカンボジアの孤児院の子どもたちが抱える様々な現状を知れば知るほど、“自分たちの今の生活は当たり前ではない”ということに気付かされたようでした。

次から次に出てくる初めて聞く話に聞き入る子どもたち

その後は、そういう現実を知った上で取り組まれてきた大変貴重な体験の数々を教えてもらいました。

引き込まれる体験談の連続で、あっという間の1時間でした。

3. コラボ授業を終えてみて…


新村さんのすごいところは、コロナ禍や世界情勢の影響で思うように渡訪できないときでも、常に“自分に何が出来るのか?”と考え続け、行動し続けているところだと思います。

そのチャレンジやたくさんの行動の数々…。
本当にすごいです!

そしてその行動の連続がいろんなことに繋がり、また道が広がっていく…
そんなドラマのような貴重な体験の数々をたくさん聞かせてもらい、子どもたちといっしょに大変刺激になりました。

貴重なお話ありがとうございました!行動するって本当に大切ですね!

今回授業を受けた子どもたちや先生の感想を少しですが紹介させていただきたいと思います。

子どもたちの感想✨ほんの一部です!
6年生の担任の先生からも感想いただきました✨
新村さんからも感想をたくさんいただきました✨

5. これからのこと


実は今回の授業は、前回投稿した授業の次の時間に行ってもらったので2時間連続で特別に授業をしてもらっていたんです。

本来であれば、1学期に議員さんとしての授業、今回の授業が3学期というのが1番良いと思います✨

また前回もお伝えしましたが、新村さんはこれからも議会や公務等で忙しい時以外は、タイミングが合えば授業をしてくださるということです✨

授業を希望される方は下記ホームページよりお問い合わせください。

↓ ↓ スポットティーチャーHPはこちら ↓ ↓


※新村さんへの直接の連絡はご遠慮ください。

本当にありがとうございました~🐱


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