ばあちゃんの夢

今朝方、ばあちゃんが夢に出てきてくれた。

ばあちゃんが他界してちょうど2ヶ月のその夜。

夢に出てきたばあちゃんは、
触ると暖かかった。

「ばあちゃん!会いに来てくれたの!会いたかったよー!」と抱きつく私。

「ほだ(そうだよ)!ちっとだけいられるって言われて」と笑顔のばあちゃん。


「ばあちゃんの近くにやっと引越してこられたよ!
ばあちゃんも上がられるように、新しい家は、手すりつけたりしたんだよ!」


小さい時から同居していて、

共働きの両親の代わりに、

赤ちゃんの頃から、

ずーっと毎日孫たちの面倒をみてくれていた

私のばあちゃん。


夜もずっと一緒に寝ていて、色々お話したね。
私の人生最大の支援者でした。

就職して、地元を離れても
ばあちゃんに会いたくて、毎週のように帰って、大好きでした。


ばあちゃんは、とっても多くの事を教えてくれました。
ずっと、信じられない気持ちが大きくて…

これをきっかけに色々と考える事が、多々あり。

自分の気持ちの整理と、
ばあちゃんとの想い出エピソードを
ありがとうの想いを込めて
書いていくことにしました。

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