44✴︎フランスではチョコレートより花束が主流？バレンタインは恋人のための日✴︎
Bonjour! yukariです。
１年の中に沢山のイベントがありますが、
どのイベントが好きですか？
私は
１位 誕生日
２位 お正月
３位 クリスマス
と言ったところでしょうか。
夏祭りも好きだし、ハロウィンも好き。
よく考えると１年中イベントだらけなんですね。
そんな２月はバレンタイン♡
学生の頃は好きな子に手作りしたり、
女の子にとってワクワクするイベントで大好きです。
そこで、今日はフランスでのバレンタインの様子をお伝えします。
フランスのバレンタインの習慣
フランスでのバレンタインは、誰に何を贈るのか。
⚪︎男性→女性（一般的）
⚪︎女性→男性（少ないけど、お互いに贈り合うのもあり）
×友人や同僚（基本的には贈らない）
日本の習慣で友人に贈ったら、ビックリされてしまいますね。
フランスと日本のバレンタインの違い
フランスには、義理チョコ文化はありません。
あくまでも恋人同士の日なので友人に配る事はしません。
日本のバレンタインは企業のマーケティング戦略によって
「義理チョコ」「友チョコ」などがありますね。
チョコが好きな私にとっては嬉しいイベント。
しかし、フランスではバレンタインの為に沢山のチョコを準備する事はないです。
フランスでは、クリスマスの時がピークにチョコレートを食べる気がします。
チョコレートでなく何を贈る？
⚫︎ダントツで花束（特にバラ）
２月１４日は花束をもっている男性が多い。
⚫︎ランジェリー
セクシーなプレゼント。フランスらしいロマンチックな贈り物
⚫︎チョコレートに限らずスイーツ全般
日本はチョコ一択ですが、チョコ以外でも贈る。
フランスでは、バレンタインは商業的というより♡愛を伝える日♡
形式にとらわれないで相手が喜ぶプレゼントを贈るみたいですよ。
フランスで見つけたバレンタイン限定の商品
ハート型のケーキ、ショコラ、ランジェリー
フランスのバレンタインは、日本とは違い、
♡恋人同士の日♡というイメージが強いですね。
フランスで迎えたバレンタイン
日本とは少し違いました。
花束を持って歩く男性たちの姿はとても印象的で、なんか、なぜか、すごくカッコ良く見えました。
なんでだろう？
恋人を想っている姿が背景にあるから？
とてもロマンチックですよね♡
日本のバレンタインの「どんなチョコをあげようかな？」と友達同士でキャッキャ盛り上がる雰囲気もやっぱり楽しくて好きです。
これも、誰かを想っての行動だから、気持ちがとても高揚します。
色々なバレンタインの過ごし方、どう思われましたか？
そして皆さんはどんなバレンタインを過ごしましたか？
男性の皆様、フランスのスタイルで花束をプレゼントしてみてはいかがですか？♡
ロマンチックですごく素敵と思いますよ♡
yukari☺︎
いいなと思ったら応援しよう！
