情報の扱い方
今年の3月くらいに他のところで書いた記事。
今でも色褪せて無いなと思う内容だったので、コチラにも少し手直しして投稿することにしました。
情報についての話です。
世の中には、色んな情報がありすぎて、、、
どれが本当なの?
どれを信じれば良いの?
酷く行きすぎると、陰謀説なんか出てきちゃいますよね(笑)
では、ここから先は、記事をどうぞ!
近年便利な世の中になり、昔よりも簡単に色んな情報を入手、発信することが出来る様になっています。そのため、入ってくる情報量も多いですね。
そんな情報の扱い方について
①情報を判断、吟味する
②情報を取りに行く
③情報の上書きをする
これらについて、話して行こうと思います。
本当は、一つ一つ掘り下げたいところなのですが、導入部分として進めていきます。
まず、
①情報を判断、吟味する
入ってきた情報をただただ鵜呑みにするのではなく、
この人の意見には賛成
この人の意見には賛同できない
を自分なりに判断すること。
ある人の意見全てに同意するのではなく、一部にだけ同意するのもアリだと思います。
この情報が100%合っている、間違っているという判断は難しいものとなってきているんです。発信者の主観も入ってくるので、60%くらい正しいかなというような情報も中には多いですね。
なので、情報を信じる信じないというよりも、
色々な情報を得た上で
自分はどう考えるのか
まずは自分の意見を明確に考えていくための情報を持つこと。
これが大事になってきます。
この自分の意見が、自分の価値へと変わっていくので、様々な情報が飛び交う、これからの時代により必要となっていくのでは無いかと私は考えております。
②情報を取りにいく
自然に入ってくる情報は、内容が薄いものや紛れてしまっているものが多く、
本当に必要な明確な情報は、自分で取りに行かなければならないということです。
そのため、待っているだけでは、なかなか必要な情報に巡り合うことは難しくなります。
情報というとのはわざわざ取りにいくものだという意識づけが、最初のステップになってきます。
③情報を上書きする
これからの15年は今までの300年分
となるそうです。
私も時代の流れが年々本当に加速しているように感じます。
その時代の波に乗るには、
今までのやり方をガラリと変えなければいけないこともあるでしょう。
経験を重ねれば重ねるほど、その経験を手放すことは難しくなるかもしれません。
経験に固執してしまうことが、意外にも前に進めない原因になってしまうこともあります。今までの自分の常識を変えられるような柔軟さ。それを持てたら良いのではないかと思ってます。
なかなか、これをいきなり実行することは難しいことですが、少しずつ慣らしていくことから始められることが大切になりますね。
勿論、経験は経験で決して無駄になることはないですから。
時代の流れが加速している今。
ここでどうするかが本当の分かれ道だと感じたので、この記事を書いています。
情報が価値を持ち始めている、
これからの激動の時代の波に、乗れるように。