隔離生活中にやっていること(24歳青年海外協力隊・私の場合)【一時帰国6日目】
日本に一時帰国しホテル待機をしている今、青年海外協力隊としてドミニカ共和国で活動していたときと比べて、日々にドラマが無い…。
自然とnoteに書くネタがなくなってくる。
「作家になりたければ、人と違うことをしろ」、そういう言葉をどこかで聞いたことがある。作家になるには「書く」ということももちろん大事だけれど、他人と同じことをしていたら、他人を惹きつけるようなネタが書けない、という意味だそうだ。
私は作家志望ではないけれど、今この言葉の意味がよく分かる。
私は今までnoteにドミニカ共和国での活動の日々を綴っていた。一時帰国してホテルに隔離生活中の今、書くネタがない。
(青年海外協力隊はコロナウイルスの影響で全隊員緊急一時帰国になっている。帰国後2週間はJICA施設や自宅、ホテルで待機生活をしないといけない)
というわけで今日は、私がホテル隔離生活の中でも細々とやっていることを書いていこうと思う。
オンラインスペイン語
ドミニカ共和国の公用語はスペイン語。
1日25分、オンラインスペイン語のレッスンを受けている。毎日少しでもスペイン語を話していないとすぐ忘れてしまいそうだ・・・。
授業の内容は日によって違う。
自分が苦手な分野を集中的に練習したり、「昨日何したの?」とか「コロナウイルスの状況どう?」とか、日常会話をしたり。
ちなみに、オンラインスペイン語のレッスンは「Spanish Online」で受けている。
オンライン英会話
実は、オンラインスペイン語と同時にオンライン英会話も始めた。
というのも、私のドミニカ共和国での配属先(専門学校)にはたまにアメリカの国際交流団体が来る。
アメリカ人の10代後半~20代前半の人たちが10人くらい来て、ドミニカ人学生と交流するのだ。これが月に2~3回ある。
そのアメリカ人たちはスペイン語を喋れない人が多いので、会話は自然と英語になる。
ここに来て英語の必要性にも迫られているので、中学以来英語に苦手意識のある私は焦ってオンライン英会話を始めた。
ちなみに「kiminiオンライン」を使っている。安くて質も良いので。(1日25分、平日9時~18時の時間帯にレッスンを受けるコースで3,278円/月)
noteを書く
ドミニカ共和国にいた時から書いているけれど、一時帰国中も書き続けていきたいと思う。
書くことが好きだし、もう毎日noteを書くことが習慣化しているので、「noteを書かずに1日を終える」ということに気持ち悪さを感じる。笑
ブログ作り
実はブログを作っている。
というかドミニカ共和国にいたころから作っていたのだけれど、操作が分からず難航している。
カメの歩み並みにゆっくりだけれど、進歩はしている(と思いたい)ので、ちゃんとできたら公開したい。
海外ドラマを観る
最近はずっとイギリスのドラマ「ダウントンアビー」を観ている。
1シリーズ9話あって、6シリーズまであるのでなかなか見終わらない。
20世紀初頭のイギリス貴族の物語なのだけれど、その時の生活がどんなものだったのか分かったり、常に何かしらの事件が起こったりして(ドラマだから当たり前か)見飽きない。
あと、イギリス貴族のきらびやかな生活を観ながら自分はカップ麺を食べていることに一種のおかしさを感じる。笑
夜9時に寝て朝7時に起きる
なぜか分からないけど、最近夜8時を過ぎるとすごく眠くなる。
「やらなければならないこと」がない今、眠くなったらすぐ眠れるので、最近は夜9時くらいに寝ている。
深夜起きてまでやることもない。
そして朝は7時に起きる。
私が苦手なものの1つである「早寝早起き」ができるようになった。
*
それでは今日もホテルに引きこもります。