(YouTubeご覧下さい https://youtube.com/channel/UCl6-XhI-rnFUaC4-s0MJc_g) こんにちは、私は元々文字を打つのは苦手なんですが、noteを書いてみようと思ったのには理由があります。 それはどんな人物なのかを手軽に知ってもらう為。ブログは開設しているものの、こちらの方がより多くの人に見ていただけるのではないかと思いました。 まずこの記事では、私がどんな生い立ちで、どんな人生を歩んできて、今後どうしていきたいか
出生順による性格分析なんだけど、私の持論では、 “異性の兄弟がいる人は異性に幻想を抱かない” とゆーメリット(?)があって。 例えば お姉さんがいる男性は、女性の生態を知っちゃってるから(女はイジワルな所があるとか、意外と不潔であることとか…云々) 女性に対して過度な期待がない。故に、女性としては、肩肘はらなくていいから、楽。 これは女性でも同じで、例えば弟がいる女性は、男の意外と女々しい所や気の小さい所を知ってるから、男性に幻想を抱きすぎなくなる。 お姉さんがいる男
他人の悩みに寄り添おうとしない人とかを見ると、なんかモヤモヤしてた。 理由が分かったかも。 多分 “人が困ってるなら手を差し伸べるべき”とか思ってるんだな。 だからそれをしてない人を見ると、 薄情だ とか 自己中だ とか けしからん! とすら思ってしまってた… でもこれ、私自身から湧き出たものではなく、そう躾られてきた(せざるを得なかった)環境だと思う。 母親は、いつも私に愚痴やどうでもいい事を聞かせた。そして私は子供だったので、「お母さんに愛された
うちの実家の家業を巡っては、複雑で歪んでて。 そう、そもそも土台がゆかんでたんよ。 歪みの上に 子供たちが生まれて、また孫が生まれて、… で、家系の中で精神疾患かかる人が多数なんだよね。 そりゃそうよね。歪んでるのを矯正しないまま強行していこうとするもんだから… だからうちの実家とゆーか家系は、呪われてるって思ったの。 こないだ母とも笑って話したけど。 まず、家業を本来継ぐはずの叔父(父の兄であり長男)が、継がずに逃げた。 祖父母には結局反抗できないまま。 だから
1つ前の記事では、サラリーマンをやめた経緯等について触れましたが、本稿では、その続きとして、私自身が望む働き方について語りたいと思います。 退職する少し前に私の先をゆくワーママ仲間がいて、よく相談していました。 彼女は、お子さんが二人いて働き方を見直し、少し前から正社員から派遣社員に形態を変え、日数を減らし、その分の空いた日程で個人活動を行なっていました。 これはもうまさに、私の理想スタイル。 彼女はキャリコンとFPの両方を持っているため、キャリア相談はもちろんのこと、パ
私は今年1月に退職し、13年のサラリーマン生活に終止符を打ちました。 延べ営業9年、事務職4年、広報3ヶ月それぞれ経験し、ワーママとしては4年間頑張った計算になります。 最終出勤日はその旨ツイート。沢山の方に労いや門出を祝うメッセージをいただきました。 しかしながら、辞めた理由は特に述べたことはなかったので、自分の頭の中の整理も兼ねて、この場で一度きちんと残したいと思います。 サラリーマン最終日先に述べたとおり1月20日、退職日に以下のツイートをしました。 思えば怒涛
産業カウンセラー養成講座も、残すところあと4回となった。 一緒に学んできたメンバー、そして指導員さんたち。 一緒に過ごした時間(計110時間もあります)。 残りわずかになり、傾聴スキルも段々身についてきたかな〜と思う反面、 ある一つの心配事が。 「傾聴もいいけれど、その先はどうなるんだろう?」 「クライアントの悩みを多少なりとも解決の方向に導かないとだよね??どうするんだろう」 「問題の把握や課題の設定までまだ進んでいないから自分にできるのかどうか不安」 そう。大切な
現在、春に出版する予定の書籍の執筆に励んでいる。 ちょっとブログを書くような感覚とは訳が違い、大変な作業だが、あと少しというところまで来た。 このnoteもそうだし、Twitterにしても本にしても、何かを発信するという意味では共通している。 それを続けるのはなぜなのか?特にTwitterは毎日楽しく利用しているけれど、何か自分の中で意味があるのか? そんなことを考えたことはあるだろうか。 私は、この出版に際して改めて思ったことがあるので、当稿のタイトルもシンプルに上記の
(YouTubeご覧下さい https://youtube.com/channel/UCl6-XhI-rnFUaC4-s0MJc_g) これまで何度かツイートしたことがあるが、かつて摂食障害を患っていた。 それはもう本当に本当に辛いものだった。 体験者しか知りえない辛さだ。 今回は私が摂食障害を患った時の話をしたいと思うが、そのきっかけと 日常生活にどのように支障があったか、治った理由を回を分けて話していきたい。 なお、治ったと表現しているが、厳密には「症状が出な
前編の続き。 産後育休明けに職場復帰した際の地獄の日々。「私の人生、もはやここまでか…!」八方塞がりでもう限界だったその時、遂に、遂に、光が射したのだ。 手探りで解決手段を見つける前編でも語った通り、当時どうにかしたくて、同じ状況に陥っている仲間がほしくネットの中を探しまくったが見つからなかった。 そこでもう相談機関に頼るしかないと思い、とりあえず転職や人材サイトへ飛び、覗いてみた。 すぐに話を聞いてほしいと思っているのに、なにやら煩わしい前段階での登録作業やら入力やら手
(YouTubeご覧下さい https://youtube.com/channel/UCl6-XhI-rnFUaC4-s0MJc_g) 昨年11月から養成講座の受講が開始し、4月末で終了する予定の産業カウンセラー。 これはもちろん、「産業カウンセラーとして働きたいから」という想いがゼロと言ったら嘘になるが、私には特別な想いがあって。 それは2016年に遡る… 育休明け 有給休暇をMAX溶かす私は2016年4月末、息子が0歳9ヶ月で会社へ復帰した。 その際、元々在籍し
前回も触れたが、兄との辛いエピソードを思い出しながら、まるで自分のインナーチャイルドを成仏させるように、癒すために、こうして吐き出すことにした。 タイトルの通り、兄に「かわいい妹」という風に扱ってもらえた記憶がない。全くない。断言。 よく兄がいる話をすると「お兄ちゃんいるんだ、いいな〜」と言われるんだけど。 いやいや、それ漫画の読みすぎだから。とツッコミつつ、でもそういった兄妹は実在する。 狭い社会、家庭。ここにいる間は知らないので、こんなもんかと思っていたのだが、外の世