自分の中の見えない世界

今目の前にある現実は
自分の「中」で起こってることが
映し出されています。

私が今の職場を選んだのは
☆家から自転車で行ける距離
☆ひとりで黙々とできる
☆体を動かせる
という条件で探して見つけた所でした。

なので上の条件に関しては何も
問題なく働けています。

ですが、
☆シフトは毎週日曜日にならないと
翌週の出勤日がわからず予定が立てづらい。

☆時給が業界の中では低い方
☆暇すぎてシフトが減る月もある
というところもあります。

これは私が
「お金より心や身体を大事にする」
とお金より心身の健康を優先させているからです。

なので現実は
お金には余裕があまりないけど
病気や人間関係での悩みはないという
優先させた通りの現実になっています。

とサロンで勉強した今なら
自分で選んだことだとわかるのですが
以前はそこに気づけず
予定が立てづらいし給料も安定しない
といった「予想していなかった自分に
とって都合が悪いところ」ばかりに注目
して不平不満を並べて
なんで私の現実は上手くいかないんだろう．．．
と思っていました。

人は「これだけは嫌！」ということは
そうならないように必死に行動するのですが
自分の中で耐えられることだと
思ってしまっていることに関しては
無意識になりがちだということなんです。

しかしその無意識にやってしまってる
ことにこそ向き合わないといけない
悩みの原因になっていることがある

ということに気づきました。

無意識は悪魔が操作していること
なのでそこに悪魔たちの
「気づかれては困るもの」が
隠されています。

無意識とは意識がないのと同じ
つまり意識を乗っ取られている状態
なんです！

これがどれだけ自分の現実に
大きな影響を与えるか私たちは
気づかずにただぼーっとテレビや
YouTubeを見たり人に流されたりして
知らぬ間に現実が望んでない方向に
向かってるのです。

自分の中の見えない世界は
自分で意識して操作していないと
現実を悪魔に操作され続ける人生に
なってしまいます。
つまり悪魔のシナリオ通りに
物語が展開されるということです。

人にどう見られるか人の目を気にして
自分の行動を制限することも
シナリオ通りに操作されている
ということ。

自分の中の見えない世界が
先に動いて現実が後から来るので
人にどう「見られるか」ではなく
人にどう「見せるか」を意識することが
　自分で操作していることになるので
現実も自分の思った通りの現実になる
ってことなのです。