私の、コロナ禍の出産記録
はじめに~ご挨拶~
お久しぶりです!
コーチングプロデュースと教師をしています、たにむらです。
8月から英語教員免許のために通っている大学の夏スクーリングが始まり、息子二人のお世話もしながら、てんやわんや、頑張っています。
次男が生まれてそろそろ2カ月・・・1日50gも増え、現在6キロを超えているビックベイビーです。(*^-^*)
私のコロナ禍の出産が、これから出産するご家族の役に立つかもしれない、もしくは出産はどの様な段階を経るのか興味のある方の参考になるかもしれないと思い、はじめての有料記事としてUPさせていただきます。
今回も長男の出産でお世話になった病院で出産しました。
医療従事者の方々、美味しいご飯を作ってくださった食堂の方、毎日衛生面を守っていただいた清掃業の方々がチームで支えてくださいました。どうもありがとうございました!
では、半日以上の私のコロナ禍の出産記録(レポート)、お楽しみください!
6/11→6/12 出産記録 超長文【6/11 金曜日】
予定日はとうに過ぎていて、妊娠40週だった。足元は見えない、家事は超スローペース、歩いても座ってもお腹が大きな血管を圧迫し、血の流れが悪くなり、立ちくらみがしていて、貧血症状がでていた。よって妊娠後期から鉄剤を処方されていた。
6/11、午前中から診察。41週目前のため計画的分娩のための入院日を決める。(当初、日曜日から入院→月曜日出産の予定)
夜、どうしてもラーメンが食べたくてゆっくり自転車をこいで地元の19時からラーメン屋さんへ。
手羽先が美味しかった。
しかし途中から生理痛のような痛みが継続的にきた…しかし目の前の旦那さんにもう少しゆっくり食べさせてあげようと、お会計まで黙っておく。
車に乗る前に陣痛がきていることを伝えて、帰宅後にラーメン屋さんへ「陣痛始まったため、明日自転車取りに行きます」と電話。
病院の人たちに何かあってはいけないので、仕事帰りの旦那さんにはお風呂に入ってもらい、着替えてもらう。
病院に電話(15分間隔、痛っ!と声が出るくらい)→義父と母に電話→出発
病院前で車から降り、分娩用荷物のみ持って緊急外来へ。旦那さんは駐車場へ。
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