やるか、やらないか。ただ、それだけ。
最近よく目にする。
『やるか、やらないか』
でも、本当にその通りだと思う。
自分に置き換えて考えてみる。
”やりたいこと”や”やってみたいこと”は結構なんだかんだで見つかってきた。
はっきりと「コレ!!」って言うレベルまでは来ていないのだけど。
でも、自分が何をしていると一番楽しいのか、向いているのか、なんとなくだけれどわかってきた気がする。
あとは、どうカタチにして『やる』のか。
どうもそこにこだわってしまって。
実際に『とりあえず』走り出せちゃえばいいんだよ、なんて言葉もいただくのだけど、やっぱり恐怖があるというか。自分が行動することで、なにか相手にとってメリットのあるものを提供できるのかとか、自分のレベルが低レベルなんじゃないかとか、なんの肩書きもないしなーとか。
たぶんメンタル面でのブロックが多いんだと思う。
で、どうしたらいいの??ってなって、模索中というか、迷子なんです。。
そう、この迷子って言葉が今の自分に歯一番しっくりくる。うん。そう。しっくり。
きっとその一歩を踏み出すのには、実はちょっとの勇気が必要なだけだとは思うのだけど、その「ちょっと」を自分でハードルあげてしまっているんだろうなって。
実はnoteを始めたのも、文字に起こしてアウトプットすると、思考がクリアになって整理されるってのを知ったから。
確かに、文章化することを考えると頭はフル回転。ライターをやっていたときと違う点があるとすれば、自分で考えようとすると戦略的に書けない、というところだろうか。
キーワードをどうするかとか、どんな構成にするかとか。
今の私が綴るnoteは、完全に思ったまんま。戦略も何もありゃしない。たぶん結論もない。へたっぴ文章。
それでも、わずかでも「いいね」をもらえたり、全部読まずともちょっとでも目に留めてくれた人がいるのだと考えると、なんだかとても嬉しくなる。
家庭でも職場でもない、そのほかの自分の居場所。その居場所を見つけられただけでも、きっと私は成長できている(はず)。毎日更新とまではいかないけれど。
私がやりたいのは、自分の目の前にいる人を笑顔にすること。方法は問わない。変顔でも、モノマネでも何だってできる。うまいかどうかは知らない。笑
で、その人にとって、私といた時間が「なんかよくわからないけど、一緒にいて楽しかった」って思ってもらえたらいいなって思う。
学習塾に勤めていたときもそうだった。もちろん学力UPや志望校合格はマストだったけれど、授業の合間には生徒達と多くの話もしたし、天然ボケもたくさんかましていたはずだ。教室も笑顔が絶えなかった、と自分では思う。
何人か人がいるときには、その場をファシリテートできるような存在にもなっていきたい。その場にいるみんなが、ちゃんと参加できて楽しめるような場を作りたいな。
あー。ほら、やっぱりわからなくなって来ちゃった。しっちゃかめっちゃかでとっちらかっちゃった。笑
でもいいや。ちょっとはき出せた。
こんな文章しか書けなくたって、noteは続けたい。
『やる』か『やらないか』でいうなら、私はやります。
見守ってくださると嬉しいです。