ThisとThatの訳はこれ、あれれ?
今現在の英語の勉強はアプリにたよったもので、英語の先生などからしたら如何わしいだろう。それでも最近は楽しいとおもえるようになった。その理由の一つとして、中学の初めに習ったようなことをもう一度、考えてみたのだった。これによりワードの意味しようとしていることを改めることができた。
Thatはあの、そのと訳す?
That is my wife’s friend .
「それは私の妻の友達です」
この訳し方はテストでは間違えていないものの、実際に使うときにはギクシャクしている。
this is a pen.
「これはペンです。」
これも問題はないとおもう。しかし実は引っかかるところは、このような状況について。
結論から言うと、thatは「そちらは」this「こちらは」と言う複数形に訳すことをyukanは考えた。
以下の文をどう訳しますか?
This is all
Is this love ?
実際に google翻訳を使ってみて答えを試してみよう。
日本語でも「そちら」と言っている!?
あいまいさ、その、そちらの両方が正解になっているからなのだ。
本来ならさんざん例文を検証してみることになる。読者の熱心さを信じるのだ。ここでは、that this のそれぞれの役割分担し、最適な訳を見出すことにしたい。
会話ではへりくだり、ケンカには事実を見出す!
this は身近なものを表すのに使われ、高位のものにはthatが適している。
例えばお客さんを呼んで一緒に夕食を食べていて…
“テーブルの上にある自分の皿”
”テーブルの上にあるお客さんの皿“
「こちらのお皿のステーキは生焼けがちょうどよいですが、そちらのお皿のステーキもご満足いただけますか?」
少し違って、例えば仲のいい友だちとケーキを食べているとき…
「こちらのケーキは、そちらのケーキより少ないですよね?(複数)」と言うことを「このケーキはそのケーキよりも少ないですよね(単数)」に置き換えようと模索している?
そこは大事ですね。状況を考えて次の日本語について考えてみてください。「僕のケーキよりお宅のケーキの方が大きいですよね。(?)」何の形でもない。つまり、this that はより形式的な言い方が重要になっていて、何を指すかよりもどういう状況かを表している。
-that-が得意とするもの。そしてはわすれているのではないよ-it-
thatは過去を表現することができるが、this はできないようだ。
例えば過去の試合とこれから行われる試合…
”あの時の試合では得点が低かった“
”この試合は負けることができない“
これまでの流れでもうすでに何度も頭によぎるのはit です。it は手に届く範囲であり、逆に手に届かないものも指します。この場合形式的であり、訳すときに省略するのが自然です。
つまりthat,thisを踏襲するかのような動きで、もうどうすんだーよって感じですね。しかし、ご安心下さい。なぜなら、「それ」と訳せば済むのですから。
ここからが難関this とthatの意味トレードはなしうるのだろうか?
それ!でまとまったところですが、早速問題が生じています。このテーマについて量子力学の観点から説明したら、ノーベル経済学賞が取れるだろう?
今注目は、
1,this は「それ」でもあるということ。
2,thatはそれと訳さないとのべたが、thisをそれと訳さないとは述べていない。
3,this =it ならばthis=それ.が存在している
この点について以下のようなことが言える。
もし自分の身内が亡くなったとき、あなたはなんと言うことができるでしょうか。もちろん生きていてほしいと言う思いもあれば、過去のものになったと感じている場合もあるでしょう。that this のちょうど中間にあり、それである。つまり手に届くものでもある。
話が複雑になってしまったついでに小話しますが?
thisが家族に見守られている死(尊厳死)をさししめす意思であり、高位による表現に近い気がするのだ。言わなければならないことは、一人の世界的ポップスターのスキャンダルなニュースを閑静なものにした、マイケルジャクソンが2013年にリリースした『This is it』です。
マイケルが『This is it』を彼の死後ではあるが、プロデューサーがタイトルをつけてリリースされたのである。「それはそれ」と訳しているわけではない。しかし、きっと勇気をもらうだろう。今の私たちが1番必要な言葉があるとしたら…以下はこのタイトルの元となったマイケルのメッセージの部分です。
1. I just wanted to say that these will be my final show performances in London. When I say this is it, it really means this is it.
2回くり返しているところがおもしろいと思いました。あなたはどう考えましたか。掲示板などで教えてくれたら嬉しいです。わからなかったことや感じたことなど感想を下さいね。
今回は2つのワードについてだけだったけどこれで終わりではなくtheirs「彼らのもの」や、them「それらの」についての訳について次回にしたい。読んでくれてどうもありがとう😊
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/THIS_IS_IT_(コンサート)
https://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=wT
http://kyonenglish.blog98.fc2.com/blog-entry-1044.html