2019年
ついに2019年、31歳も2ヶ月を過ぎたところで、わたしの毎日に刻々と決断や節目を感じざるを得ない年がやってきた。
ほとんど毎日共に過ごしてきすぎただけに、独占欲が勝ってしまい、しばしば彼の行動範囲を狭くしてしまったこともあったけれど、お互いのすべき事を真っ直ぐに見つめる時がきた。
勿論お別れをするつもりは毛頭なくて、離れている間に互いに得るものがあれば、それはそれはWIN-WINだなと納得がいってるわけで。
そんな、少しの時間でもお互い自分のことだけ、見つめる期間があってもいいんじゃないか。と。
先のことなんて、誰もわからないし、誰にも言われたくもない、明日大地震がきて死んでしまったとしても、これでよかった。って思える日々を過ごすだけだと。
今までの人生で、揺るがない想いを持つことがやっと出来た彼にも、今まで出会った方々に感謝を抱きながら、今日も電気カーペットを強にしてNetflixをアテに眠ります。