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まだ出会ったことのない自分を発見できるお手伝いをしたい【自己紹介】



ご挨拶

はじめまして。
ポジウィルトレーナーの森川 悠加(もりかわゆうか)と申します。
日本の大学を卒業後、就活をして日本で6年働き、海外就労5年半を経験しています。
誰よりも「本人以上にその方の可能性を信じること」をモットーに寄り添ったご支援動をしています。

これまでの経歴


兵庫県の田舎で生まれ地方の国立大学に進学しました。
大学卒業後は自身の幼少期の経験から製薬会社を志望し、医薬品の営業(MR)として神奈川県で6年間勤務しました。
MRはずっと続けられる仕事ではないと思っていましたし、営業としてのスキルが身につくのかと言われるとなんだか違うような気がしていました。
給与や福利厚生が手厚いために心地よくなりすぎて将来つぶしの利かない人材になることに危機感を覚え、さらにどうしても英語を使って海外で働きたい夢を捨てきれず、「大きなキャリアチェンジをするなら1日でも若い方がいいんじゃない?」と思い海外転職をしました。
はじめは1,2年で帰国するだろうと思っていたのですが、人に恵まれ環境に恵まれ、さらに良いこともそうでないことも日本で経験した何倍ものインパクトがあり、自分がどんどん成長している実感を感じながら5年半海外で働くという経験を積みました。
現在はポジウィルにてトレーナーを担当しています。


会社、職種、働く国を変えても悩みはいつも同じ


これまでに数社経験しています。社内では他の同僚よりも良い評価をもらい心配なんていらないのに、いつも心の中では
「私はいつかクビになるんだ」
「成果を上げ続けなければ居場所がなくなる」(⇒これは海外、VISAなどの事情によりある意味事実ではあるのですが 笑)
という危機感が常にありました。
常に必要以上に自分に負荷・プレッシャーをかけ、成果が上がっても無意識に「まだまだ」と思い、達成しても「大したことないんだからもっと頑張らないと」と思っていました。
周囲から「なぜゆうかさんがそんなに心配しているの?」と不思議がられるほど、ある意味自己評価と他己評価が乖離している状態でした。
そんなマインドで新卒から約10年・・馬力だけで仕事を頑張り続けるのは限界が来ました。
仕事なので自分が100%頑張っても常に良い結果が出るとは限りません。
どうしても評価されるのは成果や結果。そこにしか意識が向かず、成果が出ない日々が続くと非常に落ち込んでしまう。このしんどい思い込みがどこから出てきたのか、それはなぜか自分ではさっぱり分からない。
本を読んでも一人では太刀打ちできずポジウィルの無料カウンセリングのドアを叩きました。

私の場合は家族との思い出や家庭の中での自分の立ち位置、病気で亡くした母との関係やその後の父からの期待など様々なことを振り返り、
「必要以上に自分を追い込み、成果を出さなければ価値がない」
という思考の癖、思い込みの根っこを紐解きました。
すごく簡単に表現してみるとこのような感じです。

家庭に味方がいない母を喜ばせたい、味方になりたい

勉強や運動を頑張ったり学級委員長に立候補したら母が喜んでくれた

もっと頑張ろう(子供の頃だったので無意識)

期待以上に応えなきゃ

成果を出さないとだめだ

幼い頃はこれが生存戦略として効いたのですが、不幸にも母が亡くなった後も自分に常に頑張ることを課し続けていました。
癖が生まれたことに自分で気付かなかったし、主観で振り返ってもこの答えにはたどり着けなかったと思います。
この気付きのおかげで、時には手を抜いてもいいし、周囲の期待に常に応えようとしなくていい、と20年ほど背負っていた肩の荷を下ろすことが出来ました。
このプロセスの中で、仕事の悩みや向き合い方も変わりました。
事象は変わっていないのですが自分の捉え方が変わったことで、事象に抱く自動思考や自分の受け止め方も変わり随分と楽になりました。
自分をいつも追い込んでいたのは自分だったんですね。


ポジウィルに参画した理由


ポジウィルのトレーニングを受け、自然と自分がトレーニングを提供する側になりたい思いました。
今の自分の人生に後悔は全然ないですが、でも20代の頃悩んでいた自分がポジウィルキャリアに出会っていたら全然違う人生を歩んでいたのかもしれないなとも思います。

自分のことは意外と見えないもの。私もトレーナーからの客観的なフィードバックには何度も目から鱗がポロポロ落ちました。
向き合うのは大変ですし、誰しも持つ過去のモヤモヤを自ら掘りに行って昇華させるのは時間もエネルギーも必要です。
でもこれを行うことで、新しい自分に出会え、これからのより長い人生をもっと楽に力を抜いて生きられるんじゃないかと思います。
トレーニングを実際に受けた自分だからこそ、今度は自分がほんの少しでもそのお手伝いが出来たらと思います。
「本人以上にその方の可能性を信じること」これが私の大切にしたい思いです。
特に落ち込んでいる時、疲労がたまっている時、ネガティブなことが周りで起こっている時には自分では自分の良さや強みが見えないものです。
第三者だからこそ見えるあなたの良いところを引き出し、前を向けるよう伴走させていただきます。

まずは大切な一歩を踏んでみませんか?
無料カウンセリングでぜひお話させてください!
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