見出し画像

ミニマリストの部屋はホテルみたいだというけれど

旅をして戻ってくると、自分の部屋の散らかり具合にめまいがするよね。
いつもは、ライブ参戦がメインなので、ホテルについては、素泊まりで一番安くて、一番動きやすいところという取り方をするけれど、今回は、息子の結婚式だったので、ちょっと違う感じ。

1泊目は鹿児島でかなり有名なホテル、城山ホテルに。

3人部屋

調度品は一流のもの。ベッドの寝心地も最高。でもなんていうか、少し私には高級すぎた。

2泊目は息子の勤務先。1泊目より広さは狭いのだけど、値段はこっちが上。

実際に息子が全部食べてみた、全部飲んでみた、全部試してみた、全部買ってみた、全部行ってみた、全部会ってみたという
飲み物、お酒、お菓子、食事、食器、調度品、農作物、工芸品、伝統舞踊などで揃えられた部屋や食事、演舞に感動。

外の景色は、毎時変わる絵画のよう

そして「こういう部屋に住みたい」と思ったのが2泊目。なんというか、落ち着く。

一つ一つ意味がある調度品

それにしても、自分の家は(笑)
散らかっているというより
そもそもそこにある物を厳選していない感じ。

気に入ったから買った
安かったから買った

そうではなく、
一軒一軒訪ねて選んでいった息子のように、
私も物を買う時は、そうでありたい。

いいなと思ったら応援しよう!