これからの私の教育事業
私は色々な仕事をしているけど、メインである教育支援業について、事業の見直し時期に来ている。不思議なもので、そう思って作業を始めると、関連情報が集まってくる。
もしかしたら、そういった情報は絶えず降り注がれていて、私が注意するようになったから見えるようになったのかもだけど。
いわゆるカラーバス効果だね。
最近読んで衝撃だった本2冊。
「また、ゲームばかりして。でも今日はいいか、勉強したしね」という母親の言葉を聞いて、母親に暴力を振るった子ども。
最後の2文字にカッとしたそう。この事例は極端だけど、これが笑い話ではないほど、よくあると、国語力の低下から起こる問題を提起したこの本。
高学歴親が先回りし、子どもから失敗の経験を取り上げることが書いてあり、じわじわくるこの本
そして、友人の「芸術」の言葉で思い出した、自分が53歳の時に書いた記事。以下抜粋。
これらのことを、小学生のママたちに伝えてきたし、これからはもっと上手に説明したい。そのために、私の事業はどんな形を取ればいいだろう。
子どもたちにも、どう関わればいいか、公立学校の教師でもない、ましてや塾とは目指すものがちょっと違う(叶えたい未来はきっと同じ)私。
まだまだ考えることは多そうです。