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若々しい人の人生は、毎日が生前葬

今日は、バンドメンバーの生前葬、いや、生誕祭。
3回目の成人式。
彼女が所属する4つのバンドと、彼女のオリジナル曲を自分で演奏するコーナーとあって、盛り上がりそう。私も2つのバンドでご一緒させてもらう。

私は彼女と「限界ババーズ」というユニットも組んでいる(笑)
もちろん、show-yaの大ヒット曲「限界ラバーズ」のパロディだけど、この言葉の意味するところは結構深い。

私の若い頃は、若くして亡くなるミュージシャンも多かった。27歳で亡くなる人が多いので「27クラブ」なるものもあるくらい。

「27クラブ」とは27歳の若さでこの世を去ったミュージシャンやアーティストをくくった呼称。ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、ドアーズのジム・モリソン、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズ、ニルヴァーナのカート・コバーンやエイミー・ワインハウス。

下記サイトより


音楽をやっている人は、若くして亡くなる。健康に気を付けないし、行動も荒いから。

そう思ってたけど、自分が60歳に近くなってきて

好きなことをやっている人は、長生き。好きなことを続けられるよう、健康にも行動にも気を付けている。

そう感じるようになった。
実際、私の知っているミュージシャンや、音楽仲間は、その年に見えないくらい若い。

私の尊敬する show-ya の sun-go☆さん

1992年生まれだから62歳

そもそも、show-yaのメンバーは全員60歳超え。

自分たちのためにも、ファンの為にも、健康に気を付けている。もちろん見られる側の職業だからキレイというのもあるけど、やっぱり自分の好きなことを続けている人はみんな、若々しい!

今日はバンドメンバーの生前葬、違う、生誕祭。
そう言いなおすけど、生前葬の意味っていうのは分かる。少しでも若いうちに自分の思い通りの葬式をやろうってことだよね。
でもさ、それだったら、少しでも若いうち、つまり、今、自分の思い通りの人生をやろうってこと。
それが彼女たちの若々しさの秘訣なんだと思う。

私はどうかな?
みんな来てね☆

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