身を置く環境と自分の器
私の今いる環境は、私の人生で大切にしたい要素や目指すものすべてが揃っている環境です。
ここにいて、もしそうなれないことがあったとしたら、やはりそれは自分の器なのだとつくづく思います。
身を置く環境が大切なことは、私自身が身をもって体験し、生きたい人生に必要なチャレンジや経験をするだけのマインドが育てられたからこそ、まあ、幸せです。楽しいです。不満はありません。満たされてないわけじゃない
といった少し冷めたような“幸せ”な状態から、今の環境を選んだことで、心から本当に幸せ、今が1番楽しいです。と言いきれるようになりました。
実際に私は今いる環境で学びはじめてから、まもなく1年半ですが、はじめの10ヶ月位は、そこでの学びや環境を活かせずにいました。
そのため、はじめの4ヶ月位は当時を振り返ると、変わりたいと言いながら、根底では変わる気なかったマインドだったように思います。
当時のままの私では、すべてが揃った環境にいたとしても今の様になっていなかった。
それが成長したいと、今まで色々なところで学び続けてきた私だったのだろうと思います。
NLPを学ぶ中で、どんなにいい道具を持っていたとしても、自分がそれを使いこなせなければ宝の持ち腐れ、意味がない。という話を聞いて、すべてはここに答えが集約されている気がしました。
身を置く環境はもちろん大事。
それと同じように自分の器を広げること。
生きたい人生や付き合う人たちに見合う自分へ変化成長、進化していくことがなりより重要なことなのだと、最近特に思い、師とのセッションでも話、昨日のセッションでもその話題になり、
身を置く環境もベクトル次第。
人となりがでるのだなと思いました。
色々な意味での実務経験あるのみです。