わたし、コロナなりました。①
2022-08-02、私はコロナ陽性の判定が出ました。
本来なら、こんなことをnoteに書かない方が良いのかもしれない。
だけど、コロナになった人じゃなきゃ分からない気持ちがあると思う。
私は、それを忘れたくないし、知りたい人もいると思う。
なので、記録として書いていきたいと思います。
はじめの症状
ん?なんか、喉がいつもと違う気がする。。。
これが、ヤバいかも?!って思った最初です。
何度唾を飲み込んでも、喉がスッキリしないあの感じ。
正直、コロナになりたくない一心で、ポピドンヨードでうがいしまくった。
しかし、改善せず。
この頃はまだ、熱も平熱でした。
翌日の朝、明らかにカラダの節々が痛い。
自分の経験上、絶対38.0℃以上ある時の痛みだと確信しました。
そして、喉のイガイガは収まってたけど、声が出ない。
上手く喋れないのと、熱から来るカラダのだるさに寝ることさえ出来なくなりました。
判定結果
かかりつけの病院にお世話になり、PCR検査の結果、陽性。
鼻にいれる綿棒。
あれは、何歳になっても私は泣きます。
今回も泣きました。
大変なのは、ここからです。
各所にコロナになった事を連絡しなければなりません。
家族、職場、家族の職場…
私は、自宅が職場なので上司は義母。
私が居なけりゃ、ほぼ成り立ちません。
コロナになったと伝えると、もちろん心配はしてくれるけど、仕事をどうしたらいいのーーーー!!!!!って、言われちゃいました。
判定が出てから約2時間くらい経ちましたが、保健所からの連絡はないので、何日隔離されなきゃいけないのか、濃厚接触者は誰なのかとか、どう判断していいか分からず、モヤモヤしてました。
保健所の皆さんも、めちゃくちゃお忙しい中頑張って下さっているので、そこをどうこう言うつもりは、全くありません。
むしろ、感謝しかないです。
私は、連絡が来るまでの間、こういう不安点があるよって事を、記録しておきたくて、書いてます。
テレビでは散々見てるはずのこと。
なのに、結局いざ自分がなると、冷静な判断って本当に出来ないものですね。
カラダのだるさもプラスされて、頭が何も働きませんでした。
精神的ダメージ
コロナになった初日。
カラダのだるさも当然あるけど、どちらかと言えば精神的ダメージのが、大きい感じがします。
みんなに、迷惑かけてしまう。。。
これが、1番デカい。
家事を全て私がこなしていた為、主人は何も出来ない(・∀・)
熱さえ下がってしまえば、家事も出来る気がするけど。。。って思ってしまう。
疑問点
陽性判定が出て、保健所からの連絡が来るまでの間の様々な疑問をまとめてみました。
♦何日前から遡って、濃厚接触者を決めるのか?
♦濃厚接触者のPCR検査はどうするのか?
♦自宅療養における、どこまで隔離しなきゃいけないのか。
♦クルマとか、トイレとか、家族で共有しているもの達の使い方はどうするべきなのか。
♦療養期間中、家の中を動いてはいけないのか?
♦基本、私とベッタリ居るペット。このペットを家族は触れないの?
なんだか、大変な1週間?が始まってしまいそうです。
兎にも角にも、ならないに越したことはない。
なってみなきゃ、シンドいか軽く済むかも分からない。
だから、甘くみないで。。。