創作大賞2024に小説を応募してイライラした件
はじめに
noteの街の住人になったはずなのに、約3か月半程noteから失踪しておりました。
こんにちは、ユカヲです。
急にこの街(note)へ戻ってきたのは、創作大賞2024へ応募するため。
タイトルの「イライラした」とは、noteを触るのが久しぶりすぎて、いろいろ忘れちゃってたからです……(;^ω^)
自分のせいじゃねぃか。
noteってこんなにめんどくさかったっけ?
普段、私はエブリスタに生息しています。
小説サイトなので、小説やエッセイ(もどき)を書いては、投稿しています。
note創作大賞2024に応募するきっかけは、家族の一言でした。
「noteでも小説書いたらいいのに。
なんか創作大賞ってのやってるみたいだよ」
あー……なんか、宣伝バナーが出てたのは知ってる。
「ユカヲ先生の小説は面白いんだから、もしかして(受賞)いけるんじゃない?」
……言ったね?
普段あまり小説を読まない、私をすぐに甘やかす家族の(適当な)一言で、
noteにログインっ!
まずは応募要項を確認
何かの賞に応募する時は、必ず確認しないといけない所です。
どんなに面白くても、どんなに泣ける話でも、応募規定に外れてたらそれだけで落選ですから。
私が応募しようと思っているのは、恋愛小説。
ってことで、恋愛小説部門の要項をよく読む。
ふむふむ。
……ちょ、まっ……締め切り、三日後じゃねーか!
そうです、私が応募しようと思ったのが7月20日。
創作大賞の締め切りが7月23日でした。
慌ててエブリスタから、字数制限に合う話を選びました。
他の投稿サイトに出してる小説でも、商業化していなければOKって書いてましたからね。(よかった)
noteって性的な表現は禁止ですよね?
今回応募したのは、エブリスタで書いてた大正時代の華族同士の新婚カップルのお話です。
ちょっとしたきっかけで夜の夫婦生活が上手くいかなくなって、若奥様が奮闘するって流れなんですが、ちょびっと濡れ場シーンがありました。
エブリスタでは、レーティングマークと言って『過激表現』の表示をつけると、ある程度はイチャイチャ、ラブラブなシーンもOKなんです。
「これは……noteの健全な民には見せちゃいけないものなのかも……」
急いでそういうシーンの改稿とカットをして、なんとか話が繋がるようにしました。
もし、ご興味があればエブリスタ版も読んでみてくださいね。
個人差があると思いますが、そんなにキツイ描写じゃないです(あまりに直接的な性的描写だと、エブリスタでもバンされちゃう)
note版では『大正浪漫チックな花嫁は恋する夫とお勉強がしたい』ですが、
エブ版では『まじめ系御曹司に恋する花嫁は〇〇〇がしたい』ってタイトルです。
実はこの作品は、続編なんですが、その前日譚となる『まじめ系御曹司が初めて恋をしました』も、ラブコメですので、こちらもよろしくお願いします。
(エブリスタ内で開催された「めちゃコミックオリジナル女性向けマンガ原作賞」で優秀作品に選ばれました)
さぁ、noteに小説をあげるぞ!
noteで小説を書かれている方もたくさんいらっしゃいますが、割と短いお話、短編やショートショートを書いてる方が多いイメージがあります。
noteでは一記事でどのくらいの文字数が読みやすいんだろう?って、たぶん前も調べたことを調べ直して、一話ずつを調整。
エブリスタのルビ表示(漢字にふりがなをつけるヤツです)は、noteとやり方が一緒だったので良かったんですが、
傍点(傍点のように文字の上に強調の・をつける方法)のやり方が違ったので、そこも全部直し。
改稿も大変だけど、私的にはnoteで何記事もいっぺんに公開することの方が、クソめんどくさ……言葉が乱れて失敬。
大変、手間がかかってクソめんどくさかったです。(←言い直せてない)
一記事ごとに「#創作大賞2024」と「#恋愛小説部門」のハッシュタグをつけなきゃいけなかったけど、なんで「れ」って入力したら最初に出てくるのが「#れいわ新撰組」なのよ……。
なんで、何回も同じハッシュタグをつけてるのに、覚えてくれないの?
noteさんよ。
URLが貼りつけられません!
創作大賞の応募方法の解説記事も、もちろん読みました。
応募要項にある、『第一話目の中に第二話以降の全てのリンクを貼る』ってことなんですが……。
下書きの段階では、URLが違うみたいで公開にするとリンク先が見れなくなる。
あぁ~、なんなん?
そんなこと書いてないやん?
もう、過去に自分がどうやってたか忘却の彼方で、どうやったらちゃんと見れるリンクになるのかが、全くわからない。
「note URL 貼り方」「note リンク どうやったら出る」
とかで検索してみても、いまいち知りたい回答が得られない。
どうやら記事を公開にして、一記事ずつのURLをコピペしていく以外にないみたい?
三十一話もあるから、三十回繰り返さないといけないってこと?
めんどくさい……。
「もう創作大賞諦めようかな。なんかスキとかコメントの数とかも選考に影響するって書いてあるし。こんな底辺note民の小説なんて誰も読まんし……」
途中で諦めようとしましたが、この時点ですでに数時間使っていました。
ここでやめたら、この数時間がムダなる……。
「宝くじも買わなきゃ当たらないし、創作大賞も応募しないと何もない」
自分を励ましながら、パソコン作業を続けました。
一記事ずつ見直して再度公開しなおし
ようやく公開できたと思ったら、見つかるのが修正箇所。
何回も公開と下書きを往復しました。
これも一回一回、編集画面と公開を繰り返すたびに「創作大賞に応募しますか?」って聞かれるし、一度に数記事を公開するってことが出来なくて、とにかく面倒くさい。
しかし、だんだん不安になってきました。
「これってまさか、フォローしてくださってる人に、記事の公開を知らせる通知が何通も送られたりしないよね?」
noteを離れすぎて、なんもかんも忘れてる私は、知らぬ間に人様のご迷惑になっていないかと心配になりながらも、ようやく作業が終わりました。
かかった時間は14時間35分。
疲れました。
創作大賞2024に応募された方、みなさまお疲れさまでした!
おわりに
パソコン作業が苦手なので、普通のnoterさんには何でもないことでも、四苦八苦してしまいました。
才能の塊みたいな方が、ゴロゴロ闊歩しているnoteの街で、どんな作品が創作大賞に選ばれるのか楽しみです(*^▽^*)
久々のnoteでしたが、読んで下さりありがとうございました。