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夕食の肉団子と白菜のうま煮の軌跡
夕食の残りを出発点としたピリ辛スープジャー弁当
肉団子と野菜と豆腐の豆板醤スープ
白むすび
今日の夕食は、肉団子と白菜の中華風うま煮あんかけです。
大きな白菜を半分、そのうま煮あんかけ、具の肉団子2個と合わせてお茶碗1杯分は、明日用に、夕食が始まる前に確保しました。
明日は寒くなるそうです。天気予報がそう話していた。
明日はお弁当だった。
あったかいお弁当日和になるのか。
… …今日の夕食、お茶碗1つ分、取り置きしておこう。
朝起きたら、予報通りに冷える朝です。
お茶を飲むついでに多めに湯を沸かし、ぼんやりした頭で、スープジャーにコポコポと湯を注ぎ、スープジャーの中を予熱する。
これが、お昼にふたを開けた時のあの湯気と一口目の「熱っ!!」の秘訣。
3分後、スープジャーに注いだ湯をティーパックを入れたマグカップに移し、即席の紅茶をちびちび飲みながら、さあ今日も始まりますか。
レシピメモ
小さな鍋に、昨日取り置きしたお茶碗1杯分の肉団子と白菜のうま煮を入れる。
豆腐小パック1つ分、キャベツの葉1/2枚をちぎって足す。具がちょっと顔を出してるぐらいまで水を足して、全体をぐるっと混ぜて、ふたをして火にかける。
沸騰してきたので、豆板醤を小さじ1入れてみる。
味見をしてみたら、豆板醤の辛味と塩気、昨日煮詰まった分薄まったスープとちょうどいい具合。昨日の夕食の面影は消えかかってしまっている。
最後にぐるっと胡麻油を回しかけて、予熱しておいたスープジャーに入れる。
一緒に持って行くのは塩も具もない白むすびで、それは食べている途中で汁の中にごはんも入れて雑炊みたいに食べよう、と密かに思っているから。