
評価なんて気にしない!発信を続けるための考え方
Kindle本、読まれています
私、Kindleで3冊出版しているのですが……最近、ありがたいことに結構読まれています。
ご購入いただいている方、Kindleの読み放題で読んでくださる方、さまざまですが、どちらにせよ手に取ってもらえるのは嬉しいことです。
そして、読まれると評価がつくもの。最初は少なかったレビューも、時間が経つにつれ増えてきました。
賛否両論は当たり前
私は書籍内でレビューをお願いしているわけではないのですが、それでも評価をつけてくださる方がいます。
特に読まれている本ほど、賛否両論の評価が増える傾向があります。
ただ、不思議なのが、星1の評価にはほとんどコメントがないこと。皆さん、優しいのかもしれませんね。初めて出版したときは誹謗中傷が怖かったのですが、今のところそういったものはありません。
星3の評価でも「悪いのかな?」と思ってよく読んでみると、意外と良いことが書いてあったり……Amazonのレビューはなかなか奥深いです。
低評価は人気の証拠!?
Amazonの星評価もそうですが、YouTubeでも再生回数が多い動画ほど低評価がつきやすいですよね。
そりゃそうですよね。たくさんの人に見られれば、そのぶん意見も分かれるもの。
むしろ全員が全員「最高!」と言ってくれる方が怪しいかもしれません。
気にせず発信を続けよう
結局、何が言いたいかというと、発信して、ある程度見られるようになると低評価も覚悟しなければいけない。だから、いちいち落ち込んでいたらキリがないということ。
実は私も、ちょっとだけ落ち込んだのでこうして書いてみました(笑)。
でも、よくよく考えると、評価をもらえること自体ありがたいことなのかもしれません。
大半の人は、良いも悪いも思っていても、わざわざ評価をつけたりしません。私自身もそうです。
これからも勢いと直感で
とはいえ、やっぱり辛口コメントはあまり歓迎したくないなぁ……という気持ちもあります。
でも、評価を恐れていたら、正直な発信ができません。
だから、これからも気にせず、勢いと直感で発信を続けていこうと思います!
誰のために発信するのか?
そもそも、私たちは誰のために発信しているのでしょうか?
批判するためにわざわざ見に来る人のためでしょうか? それとも、少しでも役に立ったり、楽しんでくれる人のためでしょうか?
たとえ100人のうち1人にしか響かなかったとしても、その1人にとって価値があるなら、それだけで十分なはずです。
「みんなに好かれる発信」を目指してしまうと、どんどん自分の言葉が薄まってしまいます。本当に届けたい人に届かなくなることだってあるんですよね。
評価よりも大切なもの
評価は、確かに気になるものです。星の数が増えれば嬉しいし、減れば不安になる。けれど、そもそも私たちは評価を得るために発信しているわけではないはず。
本当に大切なのは、「伝えたいことを伝える」こと。
誰かに響くかどうか、心に届くかどうか、それが一番大事。
評価に振り回されて、自分の表現を抑えてしまうのは本末転倒です。
発信を楽しもう!
最初は怖かった低評価も、今では「読んでもらえた証拠」と思えるようになりました。
すべての人に好かれる必要なんてないし、自分の発信を楽しむことが何より大切。
これからも、私は自分のペースで発信を続けていきます。
もし発信に悩んでいる方がいたら、一緒に気にせず進んでいきましょう!
私の著書もぜひご覧ください!
書籍も出版しています。
Amazonストアで販売中なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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