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運動が脳に効く理由とは?事務所にステッパーを置いた理由

事務所にステッパーを導入しました!—運動は脳に効く

事務所での仕事は基本的に座りっぱなし。書類作成や相談業務が中心なので、気がつけば何時間も同じ姿勢のまま…。これは体に良くないだけでなく、脳にも影響するのでは?と考え、事務所にステッパーを導入しました。


運動が脳に与える影響

「運動が脳に良い」という話を聞いたことがある人も多いと思いますが、実際に研究でもその効果が証明されています。適度な運動をすると脳の血流が良くなり、集中力や記憶力が向上すると言われています。特にデスクワーク中心の生活をしていると、脳が同じ刺激に慣れてしまい、思考力が落ちやすくなるそうです。

また、軽い有酸素運動を取り入れることで、脳内の神経伝達物質が活性化し、ストレスの軽減にもつながるとか。実際、ウォーキングやランニングをすると気分がすっきりする経験をしたことがある人は多いはず。
私は毎日忙しく、なかなか運動の時間を確保できないので、「仕事をしながらできる運動」が理想的でした。そこで、座りながら足を動かせるステッパーに目をつけたのです。

なぜステッパーなのか?

座りながら使えるステッパーなら無理なく続けられるのでは?と思い、さっそく購入。実際に使ってみると、動きはシンプルなのに意外と負荷がかかり、足がポカポカしてくるのを感じました。血流が良くなるせいか、長時間座っていたときに感じる足のだるさやむくみも軽減される気がします。

また、リズムよく足を動かしていると、不思議と頭がすっきりしてくるんです。考えがまとまらなかったり、文章がうまく書けなかったりするときにステッパーを踏みながら作業すると、意外とスムーズにアイデアが出てくることが増えました。

運動と集中力の関係

軽い運動をすると、脳内でドーパミンやセロトニンといった物質が分泌され、リラックスしながらも集中しやすい状態になるそうです。特にデスクワークでは、ずっと同じ姿勢で作業していると脳が疲れてしまい、注意力が低下しやすくなります。でも、適度に体を動かすことで脳の活性化を促し、作業効率が上がるというわけです。

最初は「仕事中に運動なんて邪魔にならないかな?」と心配していましたが、むしろ作業がはかどるようになりました。
また、ステッパーを収納してしまうと、使うのを忘れてしまいます。
そこで、事務机のすぐ横に置いて、「使いたくなったらすぐ踏める」状態にしておきました。これだけで使用頻度が大きく変わります。

まとめ

仕事の合間に運動を取り入れることで、集中力が上がり、作業効率がアップすることを実感しています。脳のためにも、健康のためにも、デスクワークの人にはぜひ試してほしい習慣です。

「運動しなきゃ」と思っても、時間を確保するのはなかなか難しいもの。でも、ステッパーなら「ながら運動」ができるので、忙しい人にもぴったりです。今後もこの習慣を続けながら、より効率的に仕事ができる環境を整えていきたいと思います。


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抹茶好き行政書士おばた
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