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コミュニケーション手段の多様化
プッシュとプル|yukakaw #note
これはコロナ前に書いた記事だっただろうか?
この時から、かなり多様化して、なんか音声アプリがたくさん出たり、リモート飲み会なんかも流行ったり、コミュニケーション手段が本当に多様化してどれを使うかに迷うことも多い。
最近困ったのが、メッセンジャーとライン。
ここは、やっている層がはっきり分かれる。
ラインは徹底してやらない人もいる。
ふと思うのだが、実はGmailの重要性、電話番号の重要性(ショートメール含む)が個人的にはマシマシなのである。
これって、手書きの手紙の重要性が取り沙汰されてるのとよく似てる。
手書きの手紙の価値が高いのは、やはり時間と労力のかけ方の違いだろう。あと、"想い"ののせ方。
一方、LINEに警告する人は一定数いる。
情報リテラシーの意味でもある。
また、私も"楽でいい"と思う反面、これを主の連絡手段にすると、大袈裟かもしれないが、日本語を読めなくなるし、書けなくなるし、話せなくなる…そう思った。国語力も失われていくかもしれない。
読み、聞き、話す。
この機会が減ることで、読解力に差が生まれていく。
なんだかもう一度、国語の勉強をしたくなる気分だ。