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【海外移住】異国の挑戦から学んだ人生の大切な教訓

今日はいつもの旅行記と違って「わたし」にフォーカスをして記事を書いてみようと思います。

転職活動時の面接で必ず言われる
「では、あなたの自己紹介をお願いします。」
この回答に私はいつもこう始めます。
「私の人生のテーマは挑戦と感謝です。」

私が27年の自分の人生の中で一番誇りに思っていることは
‘‘自分の気持ちに素直なこと‘‘です。

高校3年生でアメリカに留学に行きたいと思った気持ち
アメリカでの短期大学を卒業して、日本の外で働きたいと思った気持ち
コロナ期で閉鎖的になりつつも、ビザが割りかし出やすい東南アジアでの生活に魅力を感じた気持ち
マレーシアでの贅沢な暮らしを捨ててでも南米で生活したいと思った気持ち

気づけばいつでも、いろんな選択を自分の感情に素直に選んできました。
それは選択肢があるという有り難いことでもあるし、両親がいつでも私の選択を尊重してくれたお陰です。
その選択を少し不安そうながらにも「生きていればいいよ」と応援してくれる家族がいること、遠くからいつもポジティブマインドを共有してくれる友達がいること、それに感謝が出来るようになったのも日本を離れて海外で挑戦するようになってからです。

「なぜ海外なのか」
よく聞かれる質問です。
正直に言います。
私も一言では説明できません笑

ただ私にとって海外というのは、価値観も文化も全く違う人に出会えて、日本では経験しない驚きをたくさん経験出来て、トラブルに慣れることによって自分の懐も広がって、人との出会いをより大切にしようと思えて、人として深く・優しく・面白くなる大事な挑戦の場です。
それが私の場合は海外だった。
ただそれだけのことだなと…

こんな格好いいことを言っていても、実際の海外での暮らしは簡単ではありません。

家族も友達もいないコミュニティでゼロから自分の生活を作っていくのは、まあまあなストレスがかかります。
増してや母国語と違って全てのコミュニケーションが円滑にできるわけでもありません。
けど、その作り上げていくのがとても楽しい。
誰とどこで友達になるかも分からないし、とにかく場所によって全く違う暮らしが体験出来るのが本当に性に合ってるんだろうなと思います。

その結果、
今までに17ヶ国を旅して、
3ヶ国にて生活をし、
なんなら4ヶ国目の生活を始めようとしています

20年前、10年前の私が
今の私の生活なんて予想できないだろうけど
もーーーーね、楽しい!!!
世界各地に友達がいて、新しいことに挑戦して、どんどん自分の出来ることが増えていくことが
とてつもなく楽しい💯💯❤️

この楽しむ姿を見て、
「すごい!」と言ってくれる人も多いですが、
別に私にすごい能力があるわけでもありません。
偏差値が高いわけでも、英語が通訳レベルで話せるわけでも、特別な才能があるわけでもありません。
ただ、ただひたすらに”行動した”だけ
むしろ能力的にポンコツかもしれませんが、それでも一歩を踏み出すことが大切だと信じています。

この行動力が少しでも多くの人に勇気を与えられるように、
これからも選択時には厳しい道を選べるように
気持ちに素直に
環境と周りの人への感謝を持って
楽しんでいきたいと思います

ということで、今日はいつもと違った内容を投稿してみました。
今後はこう言った旅行以外の投稿も増やして行きたいなあ🌿🍃

#仕事での気づき

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