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満開のバラに歓迎され、生命のエネルギーを全身に浴びる。「横浜イングリッシュガーデン」でパワーチャージ

5月はバラの季節。

何度も訪れている「横浜イングリッシュガーデン」で
憧れの「ローズ・トンネル」を見ることができた。

わたしの撮影力が足りないので公式から写真をお借りしましたが
満開のバラに歓迎されているような華やかな瞬間。

「バラは5月」とひとくちに言っても、その中でも早咲き、遅咲きがある。

自分の予定だったり、天気だったりの都合で、いつでも行けるわけではないので、毎年おとずれて入るけれど、ちょっと早かったり、ちょっと遅かったりでローズ・トンネルを含め、満開のタイミングは見られていなかった。

けれど今年は大当たり。まさに「園内、ぜんぶ満開状態なう」のときに訪れることができた。

どこを見回しても美しい薔薇だらけ。くぅ幸せ。華やか。ゴージャス!

ローズトンネルは大盛況

バラの花はとても美しいけれど、咲かせるときのエネルギーがめちゃくちゃ必要らしい。

自宅で育てているけど、かなり栄養分のある土を使わないと蕾もつかないし、つぼみが膨らんで、エイっと開花する瞬間もパワフルだなぁと思う。

生命が弾けてスパークしている感じ。

なので、満開のイングリッシュガーデンは、エイっと咲かせた花のパワーが大集合しているわけで、圧巻、とにかく圧巻!!!

「うわぁぁ」という声しか出ない。

気持ちよい青空にバラが映える


ピンクコーナーはラブリーでキュン度高い


赤コーナーはゴージャス、エレガント!



ビタミンカラーは元気をもらえる


ひとつひとつのバラの顔もすべて違って「わぁ素敵」と思ったものを片っ端から撮影してしまう。香りもそれぞれ違うので、たまらない香りも味わいながら幸せな時間。

花には興味がない母も連れて行って、最初は「ふーん」という薄いリアクションだったけれど、

徐々に「この赤い花の前で写真を撮って」とかいろいろオーダーしてきてノリノリになってきたので、連れてきてよかったなぁと思った。


別に、スピリチュアルなこと言ったわけじゃないけど、とにかく、頑張って花開いたその瞬間から何か降り注いいる感じがして、その美しさにもため息が出るような美しさで、そして個性あふれる様々な色や形のバラたちに囲まれて、本当に楽園のような場所。

今年の春バラの季節も終わりに近づいてしまい、寂しい限りだが、こちらのイングリッシュガーデンは6月はアジサイが咲き乱れ、秋は秋バラもまた素敵なので、ぜひ機会があれば訪れてみてほしい。

今日もお読みくださりありがとうございました!

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