ラーメンの食べ方
こんばんは!ラーメンでは独自基準「タケログ」を持っているたけむです!
今日はラーメンの美味しい食べ方について考察します。
結論から言うと、「腹八分」で終えることです。
それは他の食事でも一緒でしょ!
と、思われるかもしれません。
たしかに一緒なのですが、ラーメンはお店に行くと何故か知らないですが「ラーメンマジック(僕が勝手に名付けた)」があります。
お店に並んで入店するまでは今日はこの品目のあの量を注文しようと思うでしょう。
しかし、いざ券売機やメニューを前にすると「自分ちょっと今日食べれるんちゃう?」と思い、ついつい大きいサイズを頼んでしまいます。
せっかく来たのに、という感情も出てくるのでしょう。
この「ラーメンマジック」にかかることでどうなるかというと、「満腹」になってしまいます(当たり前ですが笑)。
そしたら食べ終わった後、「しばらくラーメンいいわ」となってしまいます。
※生粋のラーメン好きの人は例外
ここで考えたいのが、「いいわ」という感情はネガティブだと言うことです。
欲が満たされすぎてしんどくなっている状態だからです。
なので、ラーメンに行く時ほど「もっと食べたかったなー!」で終わるべきだと思っています。
すると、その後で手くる言葉は「でも美味しかった!また来たい!」で終わります。
ラーメン後の幸せ度数はどちらが高いかと言うと後者ですよね。
そしてこのラーメン八分目を続けるとどうなるかというと、食べる時に一口一口を噛み締められるようになってきます。
大盛りにすると食べることが目的になり、味わうことが疎かになります。味わうことが目的になると五感が刺激され、満足度が高くなります。
ラーメンを本質的に楽しむのは量を食べるのではなく、質を高めて味わうことだとわかり始めた、28歳の若おやじの所感でした。
今日もおつかれさまでした!
また明日からも楽しい毎日を!
たけむ
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