わたしを愛するということ ❤️
<内なる平和>
わたしはパートナーを亡くしてからの数年間、表に出ることなくひっそりと暮らしてきました。
思い返しても、かなり長い冬眠だったと思います。
「わたしが花咲くための栄養はいったいどこにいってしまったの?」
何度も立ち上がろうと試みてみました。しかし、なかなか思う様にはいかず、逃げているのではないだろうか。そんな言葉を自身に投げかけながら
過ごしていました。
そんな時にもわたしの周りには仲間がいて、
「ゆか姉はいつも笑ってて」そう言ってくれていたことが何よりの救いでした。
今の生活の全てに何も制約がなかったら
わたしはどんなことがしたいのだろう。
どんな生き方を望んでいるんだろう。
「自分が自分を知って気持ちよくいられる環境」を作るにはどうしたらいいのだろうか。
まず、わたしを知ることを徹底的に深掘りすることにしました。
<わたしの中のBETTER>
最優先したいこと。
譲れないこと。
得意なこと。
好きなこと。
苦手なこと。
素直な気持ち。
もやもやする気持ち。
今まで経験して来たこと。
小さい頃のわたし。
わたしだからできること。
わたしを愛するということは、わたしの本当の声に正直に生きるということ。
大人になるにつれて、いつの間にか周りを優先して自分の声は後回し。
誰かに合わせるこということは、わたしが一番ではないということ。
わたしがわたしを傷つけているということ。
そう思い出させてくれたのは他でもない、小さなわたしだった。