(マーケット予測)2022年末を占う
あけましておめでとうございます。
さっそくタイトル通り始めます。
来年末に見てみよう。
今年もよくなる年だと思います。
1.コロナの飲み薬が普及、需給や物価が安定
2.テーパリングと金利の段階的な正常化で安定的に成長する(アメリカ)
3.消費が落ち込みそうな理由がない
とはいえ悪くなるリスク(可能性)もあるのではないかと。
1.株価が上がりすぎて、市場の想定よりも引き締めが強くなる可能性
2.新型の重症化率が高いコロナ株が出る可能性
3.地政学的なリスク
日本市場限定でのリスクはこちら
岸田政権の政策が(マーケットではなく)家計の消費や貯蓄にばっちりとははまらない可能性
賃上げがプラスに働かない可能性(物価上昇、企業業績がいまいちのびない)
他国の高パフォーマンスにつられずに逆相関する可能性(マーケットからお金が逃げる)
参院選の結果と前後の相場
私のマーケット予測
NYダウ、SP500は +15%Up(上下5%ずつブレあり)
なので、
NYダウは2021年、ざっくりで、30Kから36.5Kまであがりました。
+15%あがるとすれば、36.5Kに*1.15で、41.95Kなので。。
ダウはおおよそ42万ドルと予想!
直近10年はこちら。
日経平均も+5%はあがると思います。(+0%~10%)
2021年は27500円ではじまり、28500円くらいで終わりました。
+5%なら、28500*1.05で、29925円。約3万円くらいをキープですね。
+10%なら31350円ですね。これくらいは行くのかな。
ちょっと低い読みで終わりそうかもだけど、とりあえず3万円で。。
日本市場に投資を呼び込める余地があまりない気がします。
日本の投資マネーもアメリカに向かうでしょう。(お金が出るわけではないので、内需は堅調に推移すると思います、労働参加率が気になる)
割安は、戻る前提での割安なので、戻りが遅いと割安ではない気がします。
個人的にはアメリカの中間選挙より日本の参院選のほうが気になります。
まとめ
総じて上げ相場になると思いますが、
右肩上がりのボックス気味になる気がします。
半分くらいはホールドして、
1/4くらいは高値で売る、安値で買い戻す、くらいでいこうかと思います。
想定外悪材料が出たらポジションは大幅に減らす予定です。
これは来年に限らずですが。
では良い一日を!
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