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デンマーク発バターよりもコクがあるスプレッド

一時期、バター不足になった時に見つけたデンマークの「ナチューリ(Naturli’)」と言うブランドの有機スプレッド

バターが手に入るようになった今でも気に入って使っています。

原料は、全て有機のもので菜種油、ココナッツオイル、シアバター、アーモンドバター、レモンジュース、キャロットジュースと贅沢な食材が使われています。

食パンとかよりカンパーニュとかによくあいます。

ただ単に有機原料を使っていると言うわけではなく、豆や野菜などの植物性のみを使用したものはプラントベースフードと呼ばれるものに含まれるもの

プラントベースフード市場は、温室効果ガス排出量と水の消費量が少なく、動物性の肉の製造に比べて環境に優しいため、『食べる環境活動』として欧米・欧州で普及しているそうです。

このナチューリと言うブランドは、環境・身体・大地にやさしいことの3つが、「ナチューリ(Naturli’)」のサスティナブルな特徴

また、環境に負担がかからないよう、Co2の排出を60%カットした商品を製造したり、50%~80%がリサイクル由来で作られた製造容器を利用しているそうです。

プラントベースフードと言う言葉、この製品を調べた時に知ったのですが

・ヴィーガンは、動物をできるだけ摂らない

・プラントベースフードは、植物をより積極的に摂っていこう

と違いがあるらしく、動物性のものを摂らないのは共通しているけど、積極的に植物性のものをとると言う点がプラントベースフードの特徴みたいですね。

このようにくくりをつける必要あるのかな?

大切なのは、自分が安心して食べられるもので、自分が食べたいと言うものを食べることだと私は思いますね。

一時期ストイックにベジ生活をしたこともあったけど、それはそれで体験としてはいいけど、ずーっと継続するものでもないなぁと感じましたね。

私がこだわるのは、どんな素材を使っているのか、どのように育てられているのか?かなぁ〜

成分表をみて、自然のものでないものが入っているものは極力摂らない。

だって、人工的に作られたものはエネルギーにならないから

自然、大地のエネルギーがないものだからね。

何を食べればいい、食べなければいいと言うものではなく、自分の口に入るものは自分で選ぶことが大切

調味料も成分表示を見比べてみると違いがわかる。

普通のスーパーでも最近は大手のメーカーではなく、自然食のお店にもあるものを置いているところもあるからね。

まずは、スーパーと自然食のお店と見比べてみるといいと思います。

市販されているパンの成分ってみたことありますか?

パンって何を使って作るものか知ってますか?基本的には小麦粉、水、塩、砂糖、イーストor酵母

本来はこれだけでできる。

一度自分で作ってみるとよくわかると思います。

でも、市販されているものはこれ以外のものがたーくさん書かれています。

これは食べ物なのか?って思っちゃうくらい。

そして、パンを作る基本の素材もどんな食材を使うかによっても全く違うものになるのです。

エネルギーのあるものを食べているのとエネルギーのない食べ物を食べているのでは、からだには大きく変化がありますね。

疲れやすいと思っている人は、自分が普段どんなもの、どんな素材で作られてものを食べているのか一度振り返ってみるといいかもしれませんね。

もちろんこれだけではないけど、エネルギーと言う視点で物事を捉えていくと、どんな状態でいればエネルギーが循環するのか?と言うことがわかってくると思います。

少しずつ変えるよりも、一気に変えてみた方が違いを感じれるかと思います。

私が初めて食生活を変えた時には、一気に変えたのでからだに大きく変化を感じました。

同時に自分と向き合うことも始めたのでなおさらでしたが

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