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長い間お待たせいたしました!ヨガのクラスを再開します。

何度も何度もやるやる(再開)サギをしてきたヨガ(笑)。

もちろんやったらいいことも意識に変化が出ることもわかっていたし、実際に何度も体感してきていたからやらない理由はなかったはずなのに、なぜできなくなっていたのか?

もう何年?何回これを繰り返してきていたのだろう(笑)。

毎回、辿り着くのは「恐れ」

評価されること、人を導くこと、目立つことに対する恐れ

いつもここまではやっていたのですが、さらに深く入るところまではやったことなかったのですが、今回はその先(過去世)にすーっと入っていったのです。

このことに関しての解説は、いろいろなことが絡み合っていて複雑なので触れませんが、ようやくこれが解放されたのです。

もう、理由なんてどーでもいい!解放されてやると決めたので、やるだけなのです(笑)!

深く振り返ると長くなるので、カフェのnoteやインスタからこの記事にたどり着いた方で私の過去をご存じない方へ私がヨガを再開することに関して簡単にお伝えしようと思います。

2004年10月に母に病気が見つかったことで、私自身にも大きな転機がやってきました。

病気になるのは、自分自身の問題(意識が作り出してる)だということを知ってから本を読みあさりさまざまな知識を入れたことで、私自身の生活を変えること、自分を整えることの大切さを知りました。

それまでのライフスタイル(ほぼ毎晩出歩いていた←やりたいことがわからず探し歩いていた)から一転し、毎日会社帰りに病院へ行く日々

そのころの私は、身近に病気になった人もいなければ兄弟姉妹もいないから不安な日々を送っていたのですが、そんなメンタルをキープするために、その時働いていた会社では昼休みにヨガの先生が会社に来てくれていたので会社でヨガを受けていました。

ヨガのおかげで、不安との向き合い方、手放し方を知ったのですが、そのヨガの先生というのがアメリカ人で愛に溢れた人だったので、すごく支えになっていたのです。

なので私にとってのヨガの入り口は、自分の感情と向き合うためのツールだったのです。

その時いた会社のおかげで、ヨガのクラスも移動せずに、身近でできるという受けやすい環境を与えてもらえていたのですごくありがたかったですね。

4ヶ月で母は旅立ったのですが、その時私はこの間に得た知識や自分自身の変化を多くの方へ伝えていかなくては!という思いが湧いてきたのですが、これってどんな職業なのかわからず、とりあえずその間に得た知識をしっかり学んで落とし込もうと関係ありそうないろんな講座を受けていました。

そんな中、鎌倉でヨガのクラスをはじめるというアメリカ人と知り合い、日本語ができなかったのでアシスタント(その会社で働きながらね)をする流れがやってきたのです。

会社で受けていた先生のスタジオでレッスンをしている先生だったというのもあって

すると、半年経った頃その先生が帰国するとなった時に会社に来ていた先生から「そのクラスどうするの?あなたもう教えられるでしょ?!みんな困るからやったら〜?」と全く予想してなかったことを言われたのです。

えっ?私がヨガを教えるの?そんなこと考えたこともなかった!

そのころは、ヨガスタジオなんて数えるほどしかなかったから受けられるところも限られていたし、トレーニングを受けるにも今みたいに身近ではなかったのですが、その先生が「大丈夫よ!」と

とりあえず、しばらくアメリカに行っていろいろとクラスを受けてみてから考えようと休みを取って2週間くらい行ってたかな?という流れで、会社員をしながらヨガのクラスをスタートしたのが2005年9月だったのです。

クラスに来てくれていた方から別の場所でもやってほしいとかサーフィンスクールとコラボしませんか?などといろいろな方からお誘いを受けるようになって、どんどん広がって平日は会社終わってから2クラス、週末はさまざまなヨガのコラボイベントを企画するなど、いろんな講座を受講しながらやってましたね(笑)。

そんな流れで私のヨガインストラクターがスタートしたのでした。

今年は、19年目?ですがずーっと継続してたわけではなく、何度もやったりやらなかったりを繰り返してて(この話は長くなるので、別の記事で少しずつ)ようやく、再開という流れになったのです。

開催するのはお店ですが、お店のnoteに書いていくと他の情報とわかりづらくなるのでヨガに関する情報はこのアカウントで発信していこうと思ってます。

インスタもBeach Side Livingのアカウントで発信することにします。

2年くらい前に少しヨガに関する記事を書いていたのでマガジンにしてあったから、このままこちらを活用し追加していこうと思います。


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