ハートを動かすためのアプローチ!五感をフルに使って感性を磨く
年末にスピリットダンスを体験したことから
感性を磨くことをいろいろ提供して行きたいなぁ〜と思うようになっていていたのですが、久しぶりに自分を満たすこと、喜ばせることをしてあげたからなのか
今朝、さっそくいろんなアイデアがダウンロードされてきました!
以前からたまに講座に取り入れていた曼荼羅塗り絵や最近やってなかったけど、パステルを使って曼荼羅を描くものだったり絵を描くことが苦手な人にでも抵抗なく取り入れられるアート
私自身もそうなのですが、絵を描くことが苦手
この苦手という部分には何かブロックが潜んでいるんですよね。
だからこそトライしてみることで、見えてくるものがあるのですが、誰だって苦手なことにトライするとなると抵抗があるのは当然のこと
昨年、ようやくこれなら私でもできるかも?!とシュタイナーのにじみ絵というものをやってみようと思っていたのですが、タイミングが合わずできなかったんですよね。
自分ではあまり記憶がないのですが、子供の頃通ってたお絵かき教室
ある時までは、自由に描いていたらしいのですが、大きな紙に何かを描く課題が出たときから描けなくなったらしく、今は思い出せないけど、その時何か感情的に傷ついたことや出来事があったんだろうと思うんですよね。
今までそこにフォーカスしたことなかったから、掘り下げたことなかったけど、今年はここを動かしたいなぁという思いが出てきました。
色鉛筆やパステル、ペンなどツールはたくさん持っているのに活用できていないんですよ。
誰かに見せるわけではないんだから自由に描けばいいのにね。
何をどう描いていいかわからないと思ってしまうんだけど、文字を書く時と同じようにとりあえず何か紙を用意してペンを持てばいいんだけど
ここが使えるようになると、もっと私自身が輝くんだろうなぁなどというところからのヒントで
いろんな方と接している中で、拾い上げ作業をしている中でどんなこと感じてた?どんな感情が湧いてくる?と聞いてもわからない方って多いんですよね。
これは、子供の頃に起きた出来事で嫌な思いをした時から無意識に感じることを止めて、そのまま大人になってしまっているからなのです。
ハートを閉じている、ハートが凍結している、ハートが傷ついている、ハートに棘が刺さっているなどいろんな表現があるのですが、この状態だと何を感じているかがわからなくて、思考をフルに使わないと生きられないから、考えることが得意になってしまって常識や三次元的価値観など思考優位になってしまっているんですね。
もちろん私自身も以前はこの状態でしたが、何年もかけて、ハートの傷を癒やし、ハートに栄養を与え、ハートを開いたコミュニケーションが取れるようになったのです。
でもね、これには簡単な方法というものはないし、何か一つのことをやればOKというものではなく、いろんな方向からいろんなものを取り入れて、自分を知って、自分と向き合い、掘り下げていくというさまざまな作業が必要となってくるのです。
と、前置きが長くなってしまいましたが(笑)
ハートを動かすためのアプローチとして、2023年は五感をフルに使って感性を磨くことをいろいろと取り入れて行こうと思います。
ハートをうまく使いこなせるようになると、本当に心地いいんですよ!
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