旅先で大切な食事、おいしいモノ

旅に食は必須

お腹がみたされればいいわけではなく、心が満たされることが大切

集合場所の駅についてから天川村まではバス移動

バスの中で柿の葉寿司のお弁当

今回ツアー中に宿泊したお宿はどちらも手作りの食事が出てきました。

天川村

用意してもらったお弁当も手作り感満載で

吉野山

朝食

ここのお宿のお弁当はうなぎ

自然たっぷりの中にいたからなのか、ご飯がとても美味しくて、おかずもたっぷりあったからかご飯をおかわりしちゃいました。

朝食もボリュームたっぷりで、朝からごはん二杯

オーガニック、自然食というわけではないけど美味しい

もちろん、お野菜は地場のものだし、なんと言ってもお米が田舎は自分のところで作っているか、ご近所さんが作っているなど市場には出回らないものだからかすごく美味しいんですよね。

奈良はホテルだったので、朝食はバイキングだったのですが、思っていたよりも美味しくて

奈良の郷土料理もいただくことができました。

奈良から熊野への移動中、なかなかお店がないなかギリギリありつけたお昼

アマゴという川魚の甘露煮

ツアー後に行った熊野の宿は、記事にも書いたけど本当にどれも美味しくて美味しくて

まず、到着してすぐにスイーツをいただきました！

カフェでは手作りのパンとキキッシュ

スイーツもいただくことができました！

それと真逆に次に宿泊したホテルでは、大型ホテルならでは業者から仕入れたまま？というような味のものばかりでした。

アワビが出てきたけど

全くこころは満たされない

食べたいという欲求もわかない

ビュッフェでは、どれなら食べられるかな？と選んでましたね。

7泊8日と国内旅行では初めての長旅

ちょっと食事が心配だったけど、食事の美味しい宿に宿泊することができたし、美味しいお店にも行けたので何も問題ありませんでしたね。

ここ何年かで行った宿で、本当に食事が美味しいと思った宿って少ないなぁ〜

食事メインで宿選びしてなかったから

旅での食事はすごく大切だなぁと今回改めて思いましたね。

次回からは、食事を重視しよう！

大きなホテルや旅館ではそれを求めるのはムリ

客室少ないこじんまりした宿、手作りできる宿泊者の宿でね。

お値段の違いは食事の違いもありますね。

今回感じたのは、地方の宿だとスイーツと言うものが出てこない。

出てくるのはくだもの

朝食も和定食だから、パンもない

以前に比べればパンもスイーツもなくても大丈夫になったけど、やっぱり欲しくなる。

スイーツやパンと言ってもなんでも言い訳ではないから

ホテルでのブュッフェではパンもあるけど、期待できるパンではない。

何か添加物は入っている。

それに、バターやジャムも信用ならないから（笑）

卵もよく出てくるけど、どんな卵なのか？もわからない。

これを言い出したら、何も食べられなくなるから旅に出ている時、出されたものに関してはありがたくいただく。

やっぱりまだまだいい素材を使ったご飯、スイーツ、パンってどこでも買えるわけではないよね。

日々暮らしている場所であればどこに行けば買えるかわかるけど、知らない土地へ行くとわからない。

それに地方にはお店なんてないからね。

熊野、白浜からレンタカーで奈良に戻ってからは、奈良と言えばくるみの木ですが、前日に電話したけど完売で予約できず

系列のお店で、かまどでご飯を炊く竈ごはん鹿の舟でお昼を食べました。

スイーツだけでもくるみの木に行こうかなぁと思ったけど、前回奈良へ行った時に以前働いていた会社で一緒だった人からすすめられて行ったケーキ屋さんがすごく美味しくてすっかり気に入ってしまったので、今回も行ってきました。

”空気ケーキ。”と言うお店

2コ食べちゃおうかなぁ〜と迷ったけど、結局今の季節はモンブラ

３種類くらい栗のケーキがあったのだけど、選んで食べ始めたら

あれ？もしかして前回も同じ時期に来て、これ食べたかも？と写真を見返してみたら、やっぱり（笑）！同じもの食べてました。

ボリュームはあるのに甘過ぎないからぺろっと食べられてしまう美味しさ

近くにあったら通っちゃうなぁ〜

シュトーレン買いたかったけど、今回は電車移動なのであきらめました。

最後に名古屋ではやっぱりスイーツが食べたくなって、2日ともHERBSへ行ってしまいました（笑）。

初日はレアチーズとミルクレープしか残ってなくて、ミルクレープにしたのですがほぼフルーツでしたね。

やっぱりここでも栗にしてしまいましたね。

旅は本当食べるものが楽しみ☆

やっぱり食がなくては旅ははじまらない！

もちろん、温泉や自然も必須だけど

もう次も行きたいところはチェック済です。