コーヒー豆の品評会【COE】カップオブエクセレンス
昨日は、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日でしたね。
昨年初めてハーフサイズを買ってみたのですが、ほとんどお酒を飲めないので一口飲んで残りはお料理に使うという(笑)。
なので、今年は試飲しただけなのでワインのお話ではなく今回はコーヒーのお話です。
前回、コーヒー飲むのを減らしたいと記事を書いたところ
ですが(笑)、またまたコーヒーについて知りたくなるようなことを知ってしまいました。
【COE】カップオブエクセレンスと呼ばれる、世界で最も有名なコーヒー豆の品評会というのがるということ
いくつかある品評会の中でも最も有名で意味のあるACE(アライアンス・フォー・コーヒー・エクセレンス)というアメリカのNPO法人が運営しているそうですが、次のことが目的のようです。
・コーヒー豆の品質向上
・優勝した農園の他のコーヒー豆の需要増加
・若い世代が高度な知識を農園に持ち帰る動機作り
・貧しい国で生産されるコーヒー豆の価値を高め、生産地域の経済的発展を支援
など
このコンテストで入賞した豆はオークションで販売されるそうで、落札されると直接生産者から買うことができ、中間業者が入らないそうなので、ここで入賞したコーヒーはエネルギー的(スピリチュアル的視点)にも良さそうですよね。
って、どこで買えるのか?いくらくらいなのか?買ったことないからわからないけど
詳しく知りたい方はこの記事に詳しく書いてありました。
コーヒーも知っていくと奥深いですよね。
コーヒーの生産国ってほとんどが発展途上国なので、できればフェアトレードのコーヒーを買ってあげたいなぁと思います。
以前にフェアトレードについても記事にしたことがありました。
コーヒーといっても、人によってどんなコーヒーを飲んでるか?って様々ですよね。
インスタントコーヒー、缶コーヒー、ラテ、自動販売機、コンビニ、ドリップなど様々
自分で入れるコーヒーに関しても、すでに挽かれた状態でパックされて売っているものもあれば、その場で挽いてもらえるものもあったり
専門店に行けば、焙煎したてのものもあったり
こんなに違いがあるのにコーヒーという言葉一つで分けられちゃうことって多いですよね。
なので、私はどんな飲み方しているのか?どんな風に淹れているのか?まで聞いて話をするようにしています。
ドリップしている人が多いと思うけど、ドリッパーのカタチも色々あったり、ネルドリップ、サイフォン、フレンチプレス、モカエキスプレス(マキネッタ)などさまざま
お豆もストレート、シングルのものもあればブレンドのものがあったり、苦味、マイルド、酸味という違いもあるし、産地によっても特徴が違う。
コーヒー苦手という人に出会うことがあるのですが、美味しいのを飲んだことないんじゃないかな〜と思うんですよね。
同じコーヒー豆でも淹れ方によっても全く違った味になることもあるから、色々試してもらいたいなぁ〜と思います。