ヨガの再開を通して、感じること、じっくり味わうことの大切さを知る
ヨガを再開して少しずつ忘れていた以前の感覚を思い出してきています。
やっぱりヨガには、体感しないことには気づけない、感じることができないことがたくさん隠れている。
以前の私では気づけなかったし感じられなかったこと
それはね、私自身が魂の学び(自分と向き合い続け、不要な感情や思考を手放したり、気づきを得て)を続けてきていて、ある程度の課題を終え、使命に気づくことができたから。
今だからこそわかること、感じられること、気付けることがたくさんある。
だから、ヨガの再開は今だったんだなーと腑に落ちる。
感じる、味わう
って、本当の意味でできてる人って少ないんですよね。
これは、ハートが開いてないとできないこと
感情が動いているかどうか
何が好きなのか?どんなことに興味があるのか?何をしたいのか?
これらの質問にすぐに答えられる人って少ないんですよね。
自分で選んで決断するということをできない人が多い。
もちろん私も課題を終える前はそうでした。
日々の生活でわかりやすいのが何を食べたいのか?と聞かれて、なんでもいい、わからないと無意識に答えている人って多いですよね。
答えないこと答えられないことがダメというわけではなく、これは感じることができていないから、わからないのです。
思考がすぐに働いてしまう人というのは、この感情が動いてないから起きる反応
これは人間の機能的に、無意識に働く自然なこと
どちらがいい悪いではなく、これらをバランスよく使えるようになることが大切
まずはその状態を知る、認識するということ
で、そうなってしまっている原因というものがあるのでそこを探る。
いや、探るというのはちょっとちがって
ここは私の専門分野なのですが
感情が動いてないというのは、子供の頃にできた傷が原因のことが多くその影響でハートがガチガチに凍っている、棘が刺さっている、硬いなど人によって状態は様々
これは病院で診断してもらうのと似たようなもので、現状を知って、原因を見つけ、そこに対処する
これをハート、心に対してやるんですね。
でもねー
これって歳を重ねれば重ねるほど
長い間ずーっと放置してきたことだから、取り組むには覚悟がいるし、時間もかかるし
昔のことを思い出したり、嫌だったことを思い出すことって誰だってやりたくないと思いますが
これを持ったままにしているのと手放すのでは、この先の進む道に大きな違いが出てくるのです。
背中に重たいものを背負ったままの状態とスッキリ何もない状態との違いは簡単に想像できますよね。
進むスピード、軽やかさ、そして道の幅に違いがあるとすれば背負ったままだと通れない道もある。
というようなことを
からだは表してくれているので、ヨガを通してこのようなことを感じることができるようになってくるのです。
私のクラスではね。
自分を知るにはまずは自分のからだを知ってあげることから
どこが硬いのか、どこの動きが悪いのか
ヨガをしてみると自分のからだなのに使われてなかった場所があることにも気づくことができるのです。
ということは、自分自身の中にも持っているのに使えてない部分がまだまだあるということ
自分がわからないという人はヨガを通して自分のからだを知ってあげると気付けることも出てくるのです。
もちろん、ヨガをやらなくても他の方法で自分を知ったり感じることができることもある。
ヨガは、自分を知るためのツールの一つ
他にもたくさんあるのですが、私は自分自身が取り入れて良かったものたちをご紹介して、ワークショップなどでご紹介したり、講座では取り入れているのです。
その中でもフラワーエッセンスは、自分を深く知るためのツールでもあるし、不要なもの(過去の傷やトラウマ、感情、思考など)を浮上させてくれて、気づきが得られるよう意識にも働きかけてくれる万能なツールなので、主軸として使っています。
なので、フラワーエッセンスを使えば変われる、よくなるというものではなくあくまでもツール
2025年からは、これらの入り口を拡大しようと五感を活性化させて磨くようなワークショップなどもどんどん取り入れていこうと思っています。
そして、しっかりと自分を整えたい!という方に向けて【魂の教習所】を再開します。
あ〜、やっぱりヨガはこのタイミングで必然的に再開するタイミングだったんだなぁと再確認させていただきました。