傷つく権利を思い出す✨
傷つく権利
私たちに必要なことは、
傷つかないように強くなることなんかじゃなくて、
傷ついても大丈夫なのだと自信を持つこと。
傷ついてもいいんだよ。
傷つくことをダメなこと、自分が弱いからだ、おかしいからだ、そんな思考をのせるから傷つくことが恐ろしいことだと思ってしまう。
傷つく自分を否定するから苦しいんだよ。
自分を否定したくないから傷つくことが怖くなるんだよ。
傷ついてもいいんだよ。
誰もが傷つく権利を持ってる。
親になったら傷ついちゃいけないの?
大人になったら傷ついちゃいけないの?
そんなことで傷つくなと言われたら傷ついちゃいけないの?
そんなはずない。
小ちゃなことで大いに傷ついたらいい。
小ちゃなことで大いに傷つくようになるとね、
逆説的なのだけど傷つかなくなるよ。笑
動じなくなるの。
傷ついても大丈夫なんだ!
それでも平気なんだ!って自分の芯が図太くなる。
人は自分が傷ついたことを認めることが1番怖い。
傷を見るのは勇気がいる。
そこに思い込みや思考があればあるほど傷を隠そうとする。
見ないで済むように外を見る。
傷ついていいんだよ。
傷ついたことを認めてあげよう。
それはダメな自分、おかしな自分、見たくなかったしょぼい自分の出会ってがっかりすることではなくて、自分を否定する作業ではなくて、
最高の自己肯定になるんだよ💖
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