【自己紹介と今後の目標】
このページをご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、由佳と申します。
本業はこどもの記念日を撮影するフォトスタジオのカメラマンをしている29歳です。趣味はカメラと珈琲と音楽鑑賞。最近は自由気ままにnoteを書いたり、動画を撮ったり、写真を撮ったりしております。
1.改めまして
はじめましてとご挨拶をしておきながら、最初の記事を投稿してからすでに2年が経ちました。いつもご覧いただきましてありがとうございます。
なぜ今になって自己紹介をするのかというと、実はこれまで2ヶ月に一回程度の不定期更新だったのですが、新たに再スタートを切ろうと思い2023年5月より平日毎日更新をスタートを始めたことがきっかけです。
皆様の目に触れる機会が増えましたし、ちょうどnoteを始めて2年が経った節目ということもあり、改めてご挨拶と私が何者かを綴らせていただくことにしました。
2.自己紹介
ペンネームである私の名前は、花が咲くという意味の『花崎』と、本名の『由佳』を合わせました。ペンネームの詳しい由来はこちらをご覧いただけると幸いです。
生まれも育ちも埼玉県の田舎町。生まれてから小中高と「小鹿野町」という、ほぼ北関東の何もない田舎町で育ちました。翔んで埼玉にも出てこない小さな町です(笑)
高校で出会った演劇部での活動を経て、舞台音響を学ぶため専門学校に入学し上京。音響と映像を専攻した結果、カメラの魅力に惹かれてブライダル映像制作会社に就職するも、あまりの体育会系ブラック企業すぎて3ヶ月で退社。いくつかのアルバイトを経て、現在のこどもフォトスタジオへ。会社員として5年働き、フリーランスに転身し1年半ほど。気づいたらカメラマン歴6年以上が経ち今に至ります。
3.noteとの出会い
ありきたりな話なのですが、コロナ禍でおうち時間が増え、空虚な生活に嫌気がさしていた頃のこと。友達や同僚とご飯に行くことも容易にできず、思いを吐き出す場所がなくて、この悶々とした思いを一方的でも良いからどこかで発散したかったというのがきっかけです。そんな時にたまたまnoteに出会い、興味本位で綴り始めたのが2年前のこと。
自分の過去を振り返ったり、最近の出来事や思いを綴ったり、最初はただ自分のためだけのnoteでした。箇条書きのような文面でツラツラと綴る時間はとても楽しくて、気がつけば新しい趣味のようなものになっていったのです。
4.友人が教えてくれた私の感受性
そんなふうに投稿した記事はいつもTwitterとInstagramのストーリーで共有をしているのですが、たまたま友人がその記事を読んでくれていて、ご飯に行ったときにその感想を話してくれたのです。
「一つ一つの物事に対してすごく考えているんだね。読んでて面白いし、自分も重なる部分があって共感した。」
私はただのフリーカメラマンであって、小説家でもライターさんでもありませんし、普段から本を読むタイプでもありません。ただこうやって文章を打つことや考えることは好きで、カメラの次に時間を忘れて没頭できるものでした。そんな私が思うまま感じたままに書いた記事に対して、そんなふうに感じてくれる人がいるのかと凄く嬉しくなったのを今でも覚えています。
自分の思いを綴った文章が、初めて誰かの心に伝わった瞬間でした。
5.たった一人だけでいい
わたしの言葉に興味を持ってくれた友人に掛けてもらった言葉は、終着点のないわたしの執筆活動の道標を授けてもらえたような気がしました。
”こんな私だけれど、こんな私だからこそ紡げる言葉がある。私が友人に助けられたように、私のたった一言で誰かの心をほんの少し癒せるかもしれない。”
宮沢賢治さんのお言葉にこんなものがあります。
「人の心を本当に動かすにはその人の体験から滲み出る行いと言葉しかない。知識だけでは人は共感を感じないからだ。」
興味というものは、共感できる何かがあって初めて心を開くものであって、興味がなければ私の言葉に耳を傾けることすらないでしょう。
さらに言うと心を開いてくれたとしても、私の言葉を深いところまで届けることは、それ以上に難しいことです。
それでも私は届け続けたいのです。
たった一人でもいい、私の言葉のどれか一つで、ほんのちょっと今が救われて、ほんのちょっと癒されたなら、それで良いのです。
私の言葉が友人に届いたように。
6.マガジンの紹介
私が執筆しているマガジンを紹介いたします。
・私の幼少期の田舎暮らしのお話をしている
「わたしのきおく。」
・日々思うことをツラツラと綴る「ひとりごと。」
・日々の中にある小さな変化を綴る
「わたしの1,000文字日記。」
・音声配信をお届けする「わたしのお喋り」
noteを本格的にスタートしてから、たくさんの方々に読んでいただけて本当に本当に感謝しかありません。コメントやご自身の記事に引用していただいて、素敵なお言葉もいただき、自己肯定感が激低い私は泣きそうなほど嬉しくてたまりません。今後の執筆の活力となっております。ありがとうございます。
7.写真と映像コンテンツについて
メインはInstagramですが、時折YoutubeでもライフスタイルやVlogを更新をしております。
YouTube
8.今後の目標
現在は本業としてカメラマンという主軸を持っているのですが、今後は執筆活動や映像制作を主軸とできるように力を入れていきます。
正直言ってまだまだ駆け出したばかりですし、自己満足と言われたらそこまでだけれど、誰かのためにやっているというよりは、誰かと共有したいというところからスタートしたこのnote。
私の記事が少しでも誰かの心に届きますように。
宜しかったらフォローと♡を押して応援していただけたら幸いです。
これを聞いて♡を押してくださったそこの貴方。
大好きです。
ここまでお付き合いいただき
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
花崎 由佳