同じ土俵で自分が選ばれるために何をする?
同じ土俵にたった時に、そこから自分が選ばれるには???
同じ学歴、同じ知識、同じくらいの仕事のできかたの二人がいたときに、どちらかの人にお願いしなければいけない時。あなたは、どこをポイントとして選びますか???
どんな場面か、どんな年齢かによっても選び方は変わるかもしれませんが、最終的にみられるのは【人間力】なのではないだろうか。
私は接客業をしていて【指名】という制度がある環境にいるので、選ばれる立場を身をもって感じています。
そして、小さい環境だからこそ、わからない部分もあるけれど、大企業になるほど、選ばれるための分母の数が大きくなっていくんだよなーと考えると、さらに自分の人間力を疑ってしまう。
誠実さ、
信頼できる、
ユニークさ、
向上心、
賢さ、
などポイントはたくさんあるけれど、やっぱりいくつになってもポイントが高いのは【一生懸命さ】なのかもしれない。
年齢を重ねていくほど、一生懸命さが変に歪んだ形になってしまうこともある。
常に”今”を一生懸命に過ごす人の未来って明るいな~と感じることがありました。
やっぱり一生懸命やっていると、手を差しのべてくれる人が現れるんですよね。
一生懸命さは、言葉だけじゃなくて、行動だったり、数字だったり、目に見えない影の部分だったり。。。
うまく表現ができなくても、必ず見ていてくれる人はいるんですね。現れてくれるんですね。
そのためには、純粋な一生懸命さがあると良いのかもしれません。
決して相手を落とそうとか、決して とか、その一生懸命さは誰と戦っているのか。
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