見出し画像

アンチへの対応

令和6年6月4日

さて。本日は「アンチについて、どう受け止めたらいいのか」について書いてみようと思います。
確かに、アンチに絡まれると面倒臭いし、傷つくことを言われて悔しい気持ちになったり、悲しい気持ちになったりしますよね。

でも、対応の仕方はありますので、私なりの方法を書いてみますね。
やりやすいものをご活用いただければ幸いに存じます。

では、早速参りましょうか。

私のアンチへの対策は

①相手にしない(挑発に乗らない)

②適宜、距離を取る

③自分自身の信念を曲げない

④自分全開で生きる

⑤自分の考えを随時公開する
 (アンチは見たいようにしか見ないので、こちらの自分の考えを公開するとアンチの言っていたこととズレが生じて、アンチが信用されなくなる)

⑥悪評であっても自分のことが話題になっていることが重要なので、アンチを外部広報要員として考える

⑦アンチの意見に返事をしない

⑧アンチは都合よく利用する

ドリームキラーやアンチというのはですね、自分の信念が本物かどうかを試していると考えるといいです。「自分がやりたいことに対して本気かどうかを試している相手」と考えた方が良さそう。なので、どんなに批判されようが「自分はこれでいくのだ!」という思いを強くしていけばOK。つまり、上昇気流として利用すればいいのです😎

アンチの大半の原因は「嫉妬」なんですよね。どこかでこちらを認めているから、攻撃してくるわけです。なので、嫉妬されるということは、裏を返せば認められているということなのですよ。なので、嫉妬心をぶつけられたら大絶賛されている、賞賛を浴びていると思った方がいいです。

そして、自分の人生の主人公は自分だという事を常に意識しておくことも大事です。自分の人生をドラマに例えたら「時に悪役がいないと盛り上がらない」と受け止めることもできるでしょう。

実際、映画やドラマで悪役がいなかったら面白くないでしょう?(ほら、日曜劇場「アンチヒーロー」で、伊達原検事正がいなかったら明墨弁護士のヒーローっぷりが光らないでしょう?)全員が善人のドラマなんて盛り上がらないし、つまらないと私は思うのですが、あなたはどう思いますか?

そして、悪役が中途半端だと盛り下がるじゃないですか(笑)。なので、悪役の方々(アンチ)にはフルスロットルで暴言を吐いていただいて(笑)盛り上げていただいていると思った方がいいです😎
つまり、アンチが登場しているということは、自分にスポットライトが当たっているという状況なんです✨

ですので、アンチの言動や行動に怯みそうになっても、その時、その時でできる事をやっていく。そして、自分の信念を曲げずに自分のやりたい事を成し遂げていく。それを続けていくと、応援してくださる方も自然に増えますよ。

と、こんな具合にアンチは美味しく使うのがいいのです😎
こう思ったら、怯んでる場合じゃないですね😎

確かに日曜劇場「アンチヒーロー」第8話の伊達原検事正はトラウマレベルの恐ろしさでしたが😅、あのぐらいフルスロットルでやってもらわないと、明墨弁護士の魅力が浮き立って来ないんですよ😊

悪役がいるから主役が光るのです✨

これはテレビドラマだけの話ではないのです。
私たちの人生も同じことが起きています。
いわゆるアンチは引き立て役なのです。

ただ、(これは大切なポイントなのですが)アンチの発言の全てが間違えているというわけではなく、「1%」ぐらいは「取り入れると自分が成長する」意見もありますので、そこはうまく取り入れると良いですね。場数を踏むとその辺も見分けられるようになります。見分けるポイントとしては、取り入れても改善しようのないことなのか、それとも取り入れて改善すれば自分が成長するか。ここを見極められるといいですね。
あと、自分がアンチと同じことを大なり小なりしていることがあるので、そこに気づいて善処できるかも内面成長のポイントです。

必要な方に届きますように。

#アンチ
#アンチコメント
#悪役
#邪魔な人
#邪悪
#主役
#主人公
#ヒーロー
#内面の成長

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?